卒業した先輩の声


社会人として必要なことをすぺて学んだ。

雫田武俊さん
電子工学科1997年卒業 東京電力葛ホ務

 学生生活をどのように過こすか。基本は勉学に勤しむことです。短い、4年間に修得する専門的な知識は、仕事上で役立つことが多々あり大変貴重なものです。また、学生生活というのは社会人として世間にデビューする重要な準備期間でもあります。社会では幅広い一般知識、判断力、行動カといった全人的なものが要求されてきます。
 玉川には、溢れんばかりの自然の中で、全人教育、体育祭、第九の合唱など「自分」というものを作れる、最適なカリキュラムがあります。玉川の丘で仲間と共に切蹉琢磨してきた4年間は得難い財産であり、今の私を心の奥底から支えてくれているものです。
 大学進学の意味を考え、在学中に自身が本当にやりたいことを見つけてもらいたいと思います。


大学で得た財産は「人」との出会いです。

藤平 晃さん
電子工学科1996年卒業 松下電子工業葛ホ務

 玉川で過ごした学生生活の中で、実に多くの財産を得ることができました。講義や卒業研究では、今の仕事をする上で欠かせない知識を学びました。学問的知識だけではありません。それ以上に大切なこともたくさんありました。その中でも最も大切な財産となっているのは、沢山の”人”との出会いです。同じクラスで出会った友人たち、研究室で共に頑張った仲間たち。彼等と過ごした日々は素晴らしい思い出でいっぱいです。また、心から恩師と呼べる先生方とも出会えました。これらの財産が今の自分を支えているといっても過言ではありません。きっと今後の人生でも大きな役割を果たしてくれるでしょう。
 玉川の緑のあふれる丘で素晴らしい出会いがあなたをまっています。


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