title

equipment
減圧回流水槽 減圧回流水槽 圧力を自由に変化させられるキャビテーション実験用回流水槽。回流してくる気泡の影響を受けることがない。試験部に各種流体機器要素を取り付けて実験を行なう。
曳航式可視化水槽 曳航式可視化水槽 水槽中で物体を曳航し、物体周りの流れを可視化することを目的とした水槽。
超高速度カメラ 超高速度カメラ シャッタースピード1μs(1/100万秒),コマ間隔5μs(1/20万秒)での撮影が可能な超高速度カメラ。
風洞実験装置 煙風洞 煙を用いた流れの可視化用煙風洞。(過去の卒業生による手作り)
高速流体現象解析装置 高速流体現象解析装置 毎秒4万コマ(1/4万秒)の高速撮影能力と微細な現象の拡大撮影能力を持つ。また、その撮像をコンピューターに取り込んで解析できる装置(熱工学研究室との共同利用機材。2000年3月より導入)。
ゲッチンゲン風洞 ゲッチンゲン風洞 ゲッチンゲン風洞は最も多く用いられている風洞で、空気の流れを循環させる実験装置である。
現在、主としてソーラーカーの空力特性を調べるために使用している(写真はソーラーカー試作機の空力特性実験)。
開水路型実験水槽 開水路型実験水槽 側面から流れを観察でき、自由に勾配を変えられる実験用水路(98年卒業生が製作)。
現在、これを用いてZメカニズム水車の実験を行っている。

 以上のほかにも、レーザー流速計(LDV法)、実験用大型貯水タンク、各種配管設備、表面張力計、真空ポンプ、コンプレッサー、etc といった設備を整えています。