卒業研究の意義と心得

                          機械工学科主任

                             亀ヶ谷 博

 

 卒業研究の目的は、機械工学科の教育の総仕上げとして、自主的な研究の進め方を体得し、社会人として要求される企画力、判断力、実行力等の総合的な能力を身につけることにあります。研究室によって研究内容は異なりますが、目的とするところは変わりません。一年間じっくり自分を鍛え、磨き上げるのに相応しいと思える研究室を選んで下さい。

 

 卒業研究においては次のことに心がけて下さい。

 

1 研究テーマの意義を理解する。

   専門研究であれば、まず、これまでに発表されている関連論文を調べ自

分の研究テーマの意義と目的を明確にしましょう。

2 研究計画をしっかり立てて実行する。

   一年間は長いようで短いものです。一日一日の計画をしっかり立てて実

行しましょう。一日づつの僅かな成果が一年では大きな成果になります。

3 判からないことは相談する。

   研究を進める上で、判らないことはいくつも出てきます。一生懸命考え

ても判らないことは、早めに教員に相談し、解決に努めましょう。

4 お互いに協力する。

研究を進めるには多くの人の協力が必要になります。 困った時には

お互いに助け合えるよう、普段から良い人間関係を保つように努力し

ましょう。