集積回路デバイス研究室
1948年にショックレーが発明したトランジスタを、一つの半導体基板上に無数に作り
込む集積回路技術。発明当初、数ミリの大きさだったトランジス夕も、1971年に開発
されたマイコンやメモリの中では百分の1ミリ、現在では5千分の1ミリ以下とどんど
ん微細になってきました。これはすでに細菌よりも小さい大きさです。現在の集積回
路は、ほんの数ミリ角の小さなチッブの上に、トランジスタが何千万個も搭載されて
います。この集積回路によって、コンビユータや適信にかかる費用は激減し、現在の
マルチメディア情報社会を実現しました。また、家庭や自動車、オフィス、字宙、航
空、交通などに用いられる電子機器も、今やすべて集積回路で制御されており、現代
社会に与えたインパクトの大きさは計り知れないものがあります。研究室では、集積
回路の設計技術、マィクロブロセッサ構成法の研究や人間に近い思考ができるコンピ
ュータの研究、自動車制御用集積回路などの研究を行っています。また微細加工技術
を応用したマイクロマシンや量子デパイスにも取り組もうとしています。
