I |
自由と秩序の創造共育
序 子ども達は
求めるもの
いま教育は
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教育の中で失われるもの
知ることは自由になること
見落としてきたもの |
秩序と自由
子どもの環境
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II |
つながる形つながる心
おもちゃから童具へ
形への関心
形の魅力
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吸収・同化
知ること
五官と形体
表現の道具
身をもって知る
自発性と生命力 |
気ばらし遊びと真剣な遊び
感覚と感性
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発見+表現=創造
感覚と感性
感性のベースは愛
感性を豊かに
調和と必然
リズムと秩序
バランス感覚
感動
本物と自然 |
創造力の開発
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創造のメカニズム
記憶力と童具
想像力と童具
インスピレーションと童具
表現欲求
表現技術 |
原理の探究と童具の位置づけ
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見える世界 見えない世界
童具と童話
循環の法則
媒介の法則 |
多様と統一
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特殊から普遍へ 普遍から特殊へ
部分から全体へ 全体から部分へ
具象から抽象へ 抽象から具象へ
複雑から単純へ 単純から複雑へ
多様から統一へ 統一から多様へ
事実から真実を 真実から事実を
つながりへの希求
遊びの3パターン
対立の中で
一致への希求 |
童具の宇宙
童具と遊び
COSMIC BONDS
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童具の与え方
与え方の順序
関係性の中で育つ
子どもルネッサンス |
フレーベルとの出会い
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III |
WM創造共育カリキュラム
WM創造共育カリキュラムの骨子
球とボールの活動を例にとって
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A ボール遊び
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(1)ボールで遊ぶ
(2)類似物で遊ぶ
(3)ルールのあるボール遊び
(4)ボール(球)になる
(5)球のイメージ遊び
(6)球を探す
(7)球を使った童具で遊ぶ
(8)球を変形させた形体で遊ぶ
(9)回転させて遊ぶ
(10)球をつなぐ<同種結合>
(11)他のものと関係づけて遊ぶ<異種結合>
(12)絵本からの発展活動
(13)音や音楽との連携活動 |
B 球の造形活動
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B1 球の展開
(1)球をつくる
(2)球でつくる
(3)球に描く・球につくる
(4)球を使った童具をつくる
(5)球を分割する
(6)球の変形をつくる
(7)球で描く
(8)球を描く円を描く
B2制作方法
(1)彫塑
(2)オブジェ
(3)工作童具
(4)レリーフ
(5)コラージュ
(6)描画
(7)版画
(8)スタンピング
(9)彩色遊び
(10)料理 |
C 球による認識・体得項目
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(1)球体の特殊性を認識する
(2)球体の付帯事項を認識する
(3)言語の習得
(4)音や音楽への関心に導く
(5)身体操作機能を促進させる |
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IV |
WM創造共育カード
記録としてのWM創造共育カード
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活動記録カード
カードを施設の知的財産に
成長記録として
形体と関わる時の肉体と精神が関与する諸要素
カードの見方・使い方 |
活動計画の立て方
創造共育で使用する用具・道具・材料 |