玉川大学出版部の本


<高等教育研究 第2集>
ユニバーサル化への道

日本高等教育学会編

A5判並製・256頁
定価 :3,780円(税込)
発行年月 :1999年5月
ISBN :ISBN4-472-18011-1 C3037
ジャンル :高等教育

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21世紀の高等教育は、大学進学率50%を越える「ユニバーサル・アクセス」型から始まると予想されている。「万人に対する機会の提供」を標榜するこの段階に突入することで、高等教育にどのような問題が生じるのか。トロウが唱えた高等教育発展モデル「エリート−マス−ユニバーサル」の考察から、高等教育の今をみつめる。

目次

特集 ユニバーサル化への道
  ユニバーサル化への道(矢野眞和)
  やわらかな高等教育システムの形成-バーチャル・ユニバーシティの態様と単位制度の意義-(舘昭)
  入試改革から教育改革へ(山岸駿介)
  大学のユニバーサル化とエリート教育(岩永雅也)
  アメリカの経験-ユニバーサル化への道-(江原武一)
  アジアの経験-高等教育拡大と私立セクター-(馬越徹)
特別寄稿論文
  マス型からユニバーサル・アクセス型高等教育への移行(マーチン・トロウ/喜多村和之訳)
論 稿
  国立大学における研究費補助のパターン変化-「特定目的化」と「競争化」-(阿曽沼明裕)
  日本における公立大学の管理運営に関する研究-設置者に着目して-(天野智水)
  親と大学生の学生生活費負担に関する実証的研究(島一則)
  エリオットの「日本教育意見書」をめぐる女子高等教育論争-大正期女子高等教育政策形成の政治的契機-(畑中理恵)
  アメリカの大学・高校の接続-リメディアル教育と一般教育-(吉田文)

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