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<高等教育研究 第6集> 高等教育 改革の10年 |
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日本高等教育学会編 A5判並製・200頁
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| 国立大学は法人化の嵐の渦中に投げ出され、再編統合の動きが加速している。一方、私立大学は少子化のあおりを受け、厳しいサバイバル戦略の模索を強いられている。過去10年の新現象は改革とどのような関係にあるのか、高等教育システムの変容につながるものなのか。システムを構成するいくつかの側面に焦点を当てて検討する。 |
| 目次 ［特集 高等教育 改革の10年］ 高等教育システムの変貌（市川昭午） ユニバーサル・アクセス時代の学士課程カリキュラム（小笠原正明） 短期大学の現状と将来-21世紀の新たなる戦略に向けて-（清水一彦） 専門学校の発展と高等教育の多様化（吉本圭一） 認証評価制度のインパクト-21世紀の新たなる戦略に向けて-（早田幸政） 学生募集と入学試験と経営（大江淳良） ポスト冷戦期の大学と科学技術（中山茂） [論 稿] アメリカのビジネス・スクールにおける専門職教育の構築過程-シカゴ大学の事例を中心として-（福留東土） 日本高等教育学会の設立趣旨 日本高等教育学会会則 投稿規程 編集後記 |
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