家を作る(早期)

縄文時代は長かったので時期によって家の作り方が大きくちがいます.いっぱんに早期の家は太いはしらを使わずに.木で屋根のわくを作りその回りに「かや」(すすき)の葉で屋根を作りました.屋根は下から作られその上におなじように「かや」のたばを重ねるように作られていきました.こうすれば雨もりがしないのです.それに「かや」で作った屋根がある家は夏すずしく冬あたたかいのです.下は上野原遺跡(早期)と後期の家のちがいをあらわしました.くらべてみて下さい.

早期の家(下は作っているところ)

早期の家作りです.太いはしらはありません.かんたんな作りですね,これは長い間ここに住んでいなかった事をあらわしています.下は同じ縄文時代でも後期の家です.

後期の家(下は中を見たところ)

縄文時代後期の家は早期の家とはくらべものにならないほどしっかりしています.屋根は太いはしらでささえてあり,回りを細い木でかこみ,その上に「カヤ」で作った屋根があります.中には囲炉裏(いろり)もあり男の人がしきものをしいています.早期の家より冬はあたたかだったでしょうね・・・

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