灌漑(農業への水の利用)施設が発達しました

玉川学園中学部 2年ロッキー組 Y.M.


それまで川の近くの湿地帯や中・下流域の平地だけで行われていた稲作が,水車や溜め池,水路などの灌漑設備が整い水田が広がっていきました.力のある農民や武士達は多くの家来を使って新しい土地を開拓していきました。

特に関東地方は有力な農民が開拓に力をいれ、それまで原野や湿地だったところにどんどん水田が広がっていきました。こうした農民が武装して豪族になったといわれています。

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