玉川大学芸術学部TOP > 学生&卒業生インタビュー


2008年度6月現在
4年 海野さん ma
 

 私が玉川大学に最も興味を持ったのは、学科内で様々な芸術分野を学べるという点でした。
「プレイヤーと言っても音楽を勉強するだけではなく、芸術を広く学ぶ事で表現が変わってくる」と助言を受け、現在、私は専門の打楽器だけではなく管楽器や声楽を始め、日舞や演技の授業を受講しています。一見繋がりが見えないかもしれませんが、全ては「パフォーミング・アーツ」なのです。己の身体を使って表現する。私は実際に体験したことによって、それぞれの表現方法と自身の専門分野との相違点を発見することが出来ました。この大学では、「多方面から一つのものを見る」ことができるカリキュラムが整えられていると思います。
プレイヤーと言っても人に教える事もあるでしょう。病院への慰問活動もあるかもしれません。学科ではアートセラピーや芸術応用演習等の社会とリンクするような講義もあり、将来についてはっきりとしたビジョンを持ちやすくなっています。
自分の意思をはっきり持つ事で、また新たな発見ができる場所がここにはあります。常に自分の可能性を信じて活動していこうと思っています。 


 

4年 長谷川さん ma
 

 玉川大学芸術学部では、演劇・舞踊・音楽、そして裏方まで舞台芸術に関するあらゆることを学ぶことができます。私は「俳優になりたい」と思って玉川大学に入学しました。俳優になるために必要な勉強は、決して演技のトレーニングだけではないと思います。照明の勉強をして舞台上での明かりの効果を学んだり、声楽で声の使い方を学んだり、舞台芸術に携わる人間として必要な総合的な学習が必要だと思います。そのことを玉川大学は私に教えてくれました。また、特に「パフォーマンス」という授業では、演劇や舞踊といった舞台の出演や裏方の仕事を行なうため、その中で普段の授業で学んだことを実践することが出来ます。現在私は『青山円形劇場+玉川大学芸術学部提携公演「Performing Arts Fair 2008 in 青山」の学生代表として、イベントの企画や広報・宣伝活動を担当しています。劇場側のプロデューサーと企画を練ったり、上演作品の演出家と打ち合わせながら細かい内容を考えたり…。公演を成功させるために必要な調整や土台づくりをする重要な仕事です。これまでの3年間、大学で培ってきた経験を活かしてチャレンジしていきたいと思います!


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4年 東保さん ma
 

 私は進路を音楽と決めたときに、社会に対する視野は広く持っていたいという思いから、単科大学ではなく総合大学である玉川大学の芸術学部を選びました。
パフォーミング・アーツ学科には実践能力の養成・向上を目的とした「パフォーマンス」という授業があり、演奏会や演劇・舞踊公演が年に数回行われます。私は声楽を専門に学んでおりますが、この授業では演劇と音楽とのコラボレーションの機会もあり、音楽・演劇・舞踊それぞれを専門に学ぶ学生がお互いに刺激しあいながら一緒に学ぶことができます。
また、「パフォーマンス」ではステージマネージャーや表方スタッフ、そして広報活動やパンフレット作成などコンサートの運営について実践的に学ぶことができます。最初は私にとって初めての経験ばかりで、自分の判断で動くということがなかなか出来なかったのですが、スタッフとしての経験を積んでいくにつれ、とっさの判断力が身に付き、臨機応変でかつ柔軟な対応が出来るようになりました。卒業された先輩方が開催するコンサートでもスタッフを依頼されるようになったことはとても嬉しく感じています。
このように玉川大学に入学していろいろな角度から「芸術」に触れることは、私の声楽に取り組む姿勢を変え、さらに人との接し方や物事の考え方にまで影響を与えてくれました。将来は教職を目指していますが、在学中に出来るだけ多くの芸術に触れ、様々な経験を重ね将来に活かしていきたいと思います。


 

3年 下山さん ma
 

 皆さんは舞台監督という職業を知っていますか?実は私は、この大学に入るまで舞台監督という職業を知りませんでした。舞台の世界の知識がまるでなかったのです。大学で何かモノをつくれたらいいなと単純に考え、舞台装置の勉強をしようと玉川大学芸術学部PA学科を選びました。芸術学部では「パフォーマンス」という舞台創りの実習があり、その授業を通して舞台に対する知識やスキル、そして舞台芸術は集団で創造をするため人とのつながりの大切さを学ぶことができます。この春『青山円形劇場+玉川大学芸術学部提携公演「Performing Arts Fair 2008 in 青山」』という公演で、私は舞台監督班として参加しています。この提携公演は今年で6回目を迎えます。演劇/舞踊/音楽の15の作品が3つのプログラムで構成されます。舞台監督はすべての作品について把握し、全プロダクションメンバーがスムーズに稽古・製作ができるように調整します。この形式の公演は1つの作品を上演するより複雑です。公演が無事に本番を迎えることを目指して「人が嫌がることをまずやる」のが仕事です。つらいこともたくさんあるけれど、その分楽しいこともたくさんあると思います。「パフォーマンス」の授業は舞台芸術を通して様々な機会を与えてくれます。それらの機会をどう活かすか?これが大学生活4年間の課題だと思います。 


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3年 三上さん ma
 

 メディア・アーツ学科は芸術のジャンルにこだわることなく、芸術を総合的に学べる学科です。学科には様々なジャンルの先生方がいらっしゃいます。そして自分のやる気さえあれば先生方は大きくその力を貸して下さいます。
私自身、実践と現場での経験をつむ機会として、ライトアートの実践的な使い方や手法を学ぶために、先生方の制作現場に行ってお手伝いをさせて頂きました。このように、自分で芸術を学ぼうと思えばいくらでもそのネットワークを広げることが可能です。
また、授業は、導入、発展、専攻と三つの段階に分かれていて、自分の進みたい道にあった授業を、自分のレベルに応じて履修していくことが可能です。私の場合、総合的な空間演出を目指しているため、空間造形についての学習はもちろんのこと、空間演出をするうえで欠かすことのできないと考えている音楽も日々学んで、今後の研究に生かそうとしています。更に、玉川大学は総合大学であるため、芸術以外のことに関しても学んでいくことが可能なため、それを自分の専門にリンクさせることで、自分の中の技術や知識をより豊かにしていくことが可能です。 


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3年 五十嵐さん ma
 

 私は、将来キャラクターデザイナーになりたいと思い、玉川大学に入学しました。入学当初は、専門知識をそれほど多くは持っていませんでした。しかし、実習だけではなく、講義を聴くことで少しずつ知識を増やすことができました。また、プロジェクト基礎という科目では、何人かのグループになり、ひとつの作品を作ります。その授業では、実写映像の撮影をしたり、制作したアニメーションと合成を行うなど今までやったことのないことを学んでいます。そして、将来の夢を実現するためには、専門知識だけでなく色々な事も学ぶ必要があると考え、英語などの教養分野の科目を学んでいます。また同じ学科でも音楽を学んでいる友人や、メディア・アーツ学科の人だけでなく他学部、他学科の人と交流をし、様々な話をすることができ、楽しく充実した日々を送っています。これからも、色々なことに興味を持ち、将来の夢を実現させるための糧となるように、たくさん学んでいきたいと思います。 


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3年 椎津さん ma
 

 誕生したばかりの学科だったこと、そして高校時代から音楽に興味を持っていたことがメディア・アーツ学科を選択したきっかけです。メディア・アーツ学科の魅力は常に芸術と社会の最先端を意識しているところです。先生も学生も常に新しいものを目指して活動を行っています。「何かを形にしたい」その気持ちが強い学生が多く、それを実践する機会を与えてくれる先生がいます。「常に社会に通用するもの」を意識した学習が多く、ビジュアル・アーツ学科のとの合同で実施したファッションショーで音楽の制作をしたり、文化祭にあたるコスモス祭では、教室一つを使って映像と音楽とライトアートを融合した作品を創ることに携わりました。更にその作品を、2007年のインターカレッジコンピュータミュージックコンサートに出展して、他の大学や大学院の人とも交流することが出来ました。作品を制作するだけでなく、企画書をつくること、関係する人や先生達に協力してもらう為に説明すること、作品を観客にどうしたら上手く見てもらえるかを沢山考え、一緒に活動する仲間と議論すること、そして公開し終わった作品を次ぎにどのように繋げていけるかを反省すること、その一連の作業はまさに企業における作業と同じものです。その基本をプロジェクトの授業などで教えてもらっている気がします。私は、これらの体験からメディア・アーツ学科の目指す「社会に通用する作品作り」と共に、「社会に通用する人づくり」に触れることができました。
 メディア・アーツ学科は「やりたいと思えば、支援してくれる学科」、「自分がやりたいと思うものを持っていれば、それを叶えることのできる学科」です。みなさんもぜひ、好奇心と積極性、そして夢や目標を持ち、メディア・アーツ学科で共に学びましょう。


 

3年 鈴木さん ma
 

 私の大学生活はとても充実しています。授業や、授業以外でも様々な経験ができる環境で、「メディア・プロジェクト」というテレビ局と提携した授業では、ステーションIDや番組制作を行い、プロの方に企画・制作・完成までを見ていただき、技術面だけではなく、作品を作る上でどのような気持ちで取り組むかという気持ちの面でもご指導いただきました。また企業でプレゼンテーションを行うなど、とても貴重な経験ができました。そこでは撮影だけでなく照明技術、音楽の知識も必要で、仲間との試行錯誤は授業時間外にも毎日夜遅くまで続き大変でしたが、とても充実した日々でした。この授業を受講したことによりひとつの作品を仕上げるには、多岐にわたる分野の知識、技術が必要だということ、グループでやっていく上での難しさや大切なことなどを実感しました。授業以外でもメディア・アーツ学科の外部活動として、小学校の教室を借りてライトアートを行ったり、先生の作品現場に行き、お手伝いをさせていただいたりもしました。またメディア・アーツ学科の授業だけではなく、他学科・他学部の授業を履修できるということも、1年次で習得した基礎学習とともに、将来の夢実現にとても役立つと思います。自分のやる気次第で様々な経験ができる環境だと思います。


 

4年 松永さん ma
 

 私が美大ではなく玉川大学の芸術学部を選んだ理由は美術に縛られたくないと思ったことが切っ掛けです。毎日を生活する中で私は「美術」ではなく「芸術」を学びたかった、それが理由です。玉川の授業形態は他学部の授業も履修が出来るので技術だけを学ぶのではなく経営やコミュニケーションといった社会で生きていく上で必要なことが勉強できます。数多く学部がある事でコアの授業でも偏った意見ではない、色々な視野を持つ学生と交流出来る事が利点です。私の夢は自ら総合プロデュースした飲食店を作ることです。自分の作った器に自分の料理を盛りたい、それを前にした人々が和みながら良い時を過ごしてほしい、それが夢です。ビジュアル・アーツ学科を目指そうとするならば、決して小さな世界しか見れないような勉強方法は避けるべきです。将来何がしたいのか、そのためには今自分は何をしなければならないのか、それをしっかりと考えることが一番大切なことだと私は思います。


 

4年 若澤さん ma
 

 大学生活の中での一番大きな出会い、それは「デザイン」という言葉との出逢いでした。高校生のときに学んだ美術とは近いようで遠く感じ、新鮮な刺激を受けました。授業ではパソコンを使用するにあたっては、まったく無知な私でも学ぶことができました。最新の設備で学ぶデザインの授業は、一から先生が丁寧に指導します。学ぶことは多くそして奥が深く、私はいつの間にかデザインの世界に引き込まれるようになりました。それは新しい自分との出逢いにもなり、「私はこんなことが出来るんだ、こんなことが好きだったんだ」と自分の成長を実感することが出来ました。また、自分の製作したモノを多くの方々に配布する機会もあります。そんな経験が積み重なり、私は今、自分の夢を見つけることが出来ました。
 それは自分が学んだデザインの知識を活かし、たくさんの人が触れてくれるモノ創りの仕事を得ることです。振り返れば、入学してからの3年間は、あっという間に過ぎ去りました。ビジュアル・アーツ学科にはたくさんの刺激的な学びが待っています。皆さんも高校生活で感じている充実感を遥かに上回る充実感を得ることが出来るでしょう。


 

3年 中島さん ma
 

 私はテキスタイルデザインを専門に学び、伝統的な織りや染めなどの素材研究をしています。また、エキジビジョンの授業に力を入れています。エキジビジョンファッションショーではプロデューサーとして企画運営をしています。多くの専門分野の先生が指導してくださいますが、学生が主体で造り上げていくため、服飾制作だけでなく、演出、照明、音響、会場、広報、外務などショーに関わるすべてのことを自分たちで企画します。70人を超える組織を動かしていくには、常にアンテナを張り,先を想定して指示を出し、みんなを信頼して任せるということも重要になってきます。初めてのことばかりで問題も出てきますが、解決していくことも勉強です。答えが出るまで話し合いをすることは個人の作品制作にはありません。とても毎日が充実しています。学校の授業ではありますが、まさに社会に出てからの企業における作業と同じです。いろいろな専門分野の生徒が集り意見を出し合い、一つの大きなショーを造り上げ、組織を形成する上で重要な協調性や連帯性を社会に出る前に学べるよい環境だと思います。


 

3年 工藤さん ma
 

 皆さんは教職にどういう印象を持っているでしょうか。教職をとると自由な時間が減る? 教職は難しい、そして厳しい?結論から言いましょう。教職は「やる気があれば確実に実になる教科」です。はじめは私も恐れ戦いていました。…おっちょこちょいの私にも出来るかな?…こなせるだろうか?…ちゃんと必要科目が取れるだろうか?大丈夫、出来ます。
この大学にはそんな私をサポートしてくれる教職担当の先生、そして、共に教職を志す友だち、心強い味方が沢山います。私は、この玉川大学で、中学・高校の美術免許、高校工芸の免許取得のために日々勉強しています。教職を志す者として、大切なのは教職を勉強しながら、自分なりにどういった能力が必要か、そのためには何をしていけばよいのか、を模索することにあると思います。そのために私は、芸術教育は人間の表現の分野ですから、幅広い層の表現活動に加わりたいと思い、美術館の仕事やアートのボランティアをしています、これは、あくまでも私の例ですが、他にそれは、部活だったり、バイトだったり、はたまた恋愛だったり、人それぞれでしょう。どれを選ぶのも皆さんの自由とセンスです。教職は特別な教科ではありません。やってみたいと思ったら、ぜひ目指してみてください。一緒にがんばりましょう!


 








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