研究室ガイド

玉川大学 入試Navi

システム農学領域

植物工場や陸上養殖など新しい食料生産の
しくみを探求し、社会に通用する
食料生産システム技術の最新技術を学びます。

主な学問分野

  • 植物生理学
  • 生物環境工学
  • 園芸植物学
  • 水産学・養殖学
  • 微生物生態学

研究内容

  • LEDを光源として用いた植物工場の開発
  • 閉鎖循環システムを用いた海産物の陸上養殖技術
  • 野生種トマトが持つ機能性の利用
  • 薬草・ハーブなどの機能性と光循環

植物工場やAqua-Agri Stationなど、
閉鎖循環システムを用いて近未来型食料生産を探求

高輝度赤色LEDによるレタスの実用水耕栽培
高輝度赤色LEDによるレタスの実用水耕栽培
様々な色のLED光源を使った植物工場での研究
様々な色のLED光源を使った植物工場での研究
植物の遺伝資源利用、豊富な野生種トマトのコレクションを活かした未知物質の探求
植物の遺伝資源利用、豊富な野生種トマトのコレクションを活かした未知物質の探求
閉鎖循環システムによるアワビの陸上養殖の研究等
閉鎖循環システムによるアワビの陸上養殖の研究等
未知微生物の探索と利用
未知微生物の探索と利用
キノコの有用成分の研究
キノコの有用成分の研究

学びのキーワードと担当教員

学びのキーワード

  • 光植物生理学
  • 植物工場
  • 宇宙農場

学べる
分野は?

渡邊 博之
渡邊 博之

植物生理学・植物環境制御学

光環境と植物の生育の関係について多面的に学びます。植物の光合成や形態形成は、光の波長と強度に強く影響を受けます。このような植物の光反応の分子メカニズムについて、LED光源を利用することにより探求し、LED植物工場の基盤技術を身につけます。

学びのキーワード

  • 植物工場
  • 光合成
  • 植物栄養

学べる
分野は?

大橋 敬子
大橋 敬子

生物環境工学・植物栄養学

植物は環境変化に対して酵素活性や色素量、あるいは葉の大きさや展開角度を変えて順応します。これらの反応を分子生理学的・生化学的解析から理解することを学びます。このような知識は植物工場の環境制御技術に応用されています。

学びのキーワード

  • 園芸植物で潤いある生活を探求
  • 野生種トマトの機能性を利用
  • 環境汚染物質を植物で浄化

学べる
分野は?

田淵 俊人
田淵 俊人

園芸植物学(野菜園芸学、花き園芸学、果樹園芸学、園芸利用学)

野菜(トマト、香料用ゼラニウム)、花(日本伝統のハナショウブ)、果樹(オリーブ)などの各種園芸作物を用いて、器官や組織、細胞の外部・内部形態、生理現象を研究し、人の生活に役に立つ機能性を探求できます。また、野生種トマトを用いた新規機能性成分の探求、環境汚染物質を取り除く仕組みについても学ぶことができます。

学びのキーワード

  • 陸上養殖
  • 海産生物と光環境
  • 藻類・微細藻類の培養

学べる
分野は?

増田 篤稔
増田 篤稔

水産学・養殖学・生物環境工学

魚介類需要は、世界的に増加しています。しかし、漁獲には限界があり持続可能な養殖技術が必要です。陸上養殖技術は、これらの諸問題を解決する方法のひとつです。経済性をめざした陸上養殖の技術開発を学びます。

学びのキーワード

  • 微生物利用
  • 循環型社会
  • 極限環境微生物

学べる
分野は?

吉村 義隆
吉村 義隆

微生物生態学・応用微生物学

炭素や窒素等、地球上の物質循環における微生物の働きや、微生物の機能を利用した、エネルギー生産(水素・メタン等)、植物との共生による成長促進効果等を学びながら、食料の安定供給を前提とした持続可能な循環型社会を実現するための方法を考えていきます。

4年次に取り組む卒業研究と主なテーマ

  • ハーブや薬草の成分と光環境との関係について
  • LEDを光源とした植物工場の研究
  • イチゴやトマトの生育に与える光環境の影響
  • アワビをはじめとする海産物の陸上養殖技術について
  • 宇宙空間での植物栽培技術
  • 宇宙や極地等からの有用微生物の探索