玉川大学の学園祭であるコスモス祭(ホームページ・Facebook・Twitter)が11月11日(土)・12日(日)に開催されます(今年度のコスモス祭実行委員長へのインタビューはこちら)。工学部では、期間中「テクノフェスタ」として、大学8号館を拠点に様々な企画・展示を行います。
今年度もテクノフェスタでは8号館前でステージを開催します(ステージのタイムスケジュールはこちら)。ステージのセクション長を務めるのはマネジメントサイエンス学科3年の綱島晴樹君です。綱島君に今年度のステージについてインタビューして来ました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず初めに、なぜテクノフェスタに参加しようと思ったのですか?
昨年(2年生)の秋学期に、テクノフェスタに関わっている人の話を聞いて、その人がすごく楽しそうに話すので、自分も参加してみたいと思ったのがきっかけです。
なぜステージのセクション長を?
昨年はステージセクションではなく、8号館の中を装飾する装飾セクションにいたのですが、昨年の実行委員長に「おまえはステージだな」と言われ、折角先輩が指名してくれたので、やってみようと思いました。
ステージを担当していて大変だったことはなんですか?
そうですね、やはりステージには出演者がいないと話にならないので、出演してくれる団体を探したり、出演団体や業者の方々との調整をしたりするのが、自分にまったく知識がない状態から始めたので大変でした。
最後に、ご来場者にメッセージをお願いします。
はい! 今年はテクノフェスタ実行委員長や、各セクション長が例年のテクノフェスタを超えるものを作ろうと色々なものに挑戦しています。ですので「8号館遠いからなぁ」と思わず一度来てみてください! 工学部ならではのモノづくり体験や、大学教授が教える科学実験など、体験できるコンテンツがたくさんあります! そして私の担当するステージでは、ご来場される皆さん、そして出演団体の方々に『笑顔』になってもらうことをモットーにしており、ご来場された際には一度足を止めたくなるステージいたします! 皆さんのご来場心よりお待ちしております。
2017年11月2日 三木秀夫准教授