ソフトウェアサイエンス学科

ビジュアルインタフェース研究室・塩澤秀和

キーワード情報技術メディアグラフィックインタフェース

子供の頃から理科が好きで、宇宙のような未知の世界にあこがれていました。子供の頃、当時は“マイコン”と呼ばれていたパソコンのプラグラムを組んで、友だちに遊んでもらっていたのが、現在までコンピュータやプログラミングに興味を持ち続けるきっかけだったと思います。大学に進む前はコンピュータより物理学の勉強をしたいと思っていたのですが、「就職に有利」ということに工学のほうに魅力を感じました。

どんな研究?


机型コンピュータでゲーム対戦
(卒業研究の作品)

り使いやすい、分かりやすいものを目指して、コンピュータのユーザーインタフェース(操作部分)の研究をしています。例えば、いま取り組んでいるテーマは「情報の可視化」ということですね。例えば、この研究室で開発した「納豆ビュー」は、Webページのリンクの様子を“納豆”が糸を引いてつながるようなビジュアルで表示させるもの。注目したいページを“つまみ上げる”ことで、そこを中心にした関連性が分かりやすくなるというものです。この他、ごく普通の“机”にデスクトップ画面を表示して、ウインドウを“紙”のように扱えるシステムや、子どもたちの間で流行している“カードゲーム”に“視覚効果”つけるインタフェースなど、自分が出したアイデアで実際にプログラムを組んで試作しています。

なぜその研究を?

はもともと、ネットワーク通信の勉強をしたいと思っていました。ちょうど私が学生の頃はインターネットが出てきた時期で、コンピューターネットワークへの興味が高かったんです。ある日、グラフィックスやインタフェースの研究をしている研究室を見る機会があって、そこで製作されたものに触れて「これは面白い」と純粋に思ったのが、インタフェースデザインの研究をはじめたきっかけですね。どうしても自分で作りたくなってしまったんです。

工学の魅力って?

フトウエアの分野でいえば、自分のアイデアが比較的容易に実現できるというところですね。なにせ、ある程度のことまで一人でできますからね。

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