機械情報システム学科

学科紹介

第25回 プロラグミング教育の道具/水野真教授

プログラミング教育は、コンピュータプログラマになるためのものではありません。人生の色々な場面でどのように判断、実行していくかを正しく導いていくための論理的思考の頭の鍛錬です。このような思考ができなくとも生きていけますが、効率的に楽しく生きていけるかどうかは分かりません。プログラミングは、このような意味で重要な人生の道具です。


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ところが、これを学ぶには人によって敷居が高い場合があります。それは、数学的思考、英単語知識がその場合かもしれません。しかし、基本的には小学生レベルで十分なはずです。事実、小学生の時にプログラミングを教わった学生もいたりします。
現在、大学生の初心者用の環境を考えて構築中です。プログラムを作って、パソコン上に答えがでるのが普通なのですが、今回は物理量の値を利用して、これを検出して動作させるフィジカルコンピューティングを行います。この物理量としては、光量、温度、重力、音などです。これを行うためのデバイスとして、右の写真のBrainPadを用います。
超初心者の場合は、スクラッチという小中学生向けにMITメディアラボが開発した環境を用います。これでプログラミングがどのようなものかを会得してから、次にC#言語で簡単な検出から動作に繋がるようなプログラミングを学ぶ予定です。
テキストの草案は以下のURLにあります。
http://robot.tamagawa.ac.jp:8080/cyber/brainpad/index.html別ウィンドウで表示

2015年12月21日

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