研究生の紹介
 現在、木内正光(D3),張替祐樹(M2),太田貴子(M1)と、学部の4年生(12名)で頑張っています。


 平成14年度在籍の4年生は、卒業論文を完成させ、卒業単位も取得して、この春、この研究室から巣立っていきました。
 卒業論文は新しく取り組んだ生産工学と少しかけ離れたテーマもありますが、完成してみると、かなり面白そうな論文になりました。テーマは学生の提案によるものですが、新しく取り上げた研究だけに、かなりの時間を要したように思えます。しかし、この研究室の特長ともいえる「先生方と学生、大学院生との話し合い」を繰り返し、この研究に取り組んだ学生も納得のいく論文に完成させることが出来たみたいです。

 この研究室は、学生一人一人の自主活動が基本になっています。だからこそ、先生とのコミュニケーションを図ることが出来る最高の場であり、学部生と院生の隔たりのない空間を作っていくことが出来ます。
  実際、私は楽しく明るい研究室だと思っています。(本音です!) 

 

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