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ミツバチ関連公開講演会のご案内

以下の研究集会,公開講演会が開催されます.

日本学術振興会国際交流事業国際研究集会
送粉者の保全に関する国際シンポジウム
「送粉者の保全と持続的利用ーグローバルアセスメントをめざしてー」
開催期間:2012 年 1 月 27 日( 金) 〜29 日(日)
開催場所:九州大学箱崎キャンパス国際ホール(27 日, 28 日)
九州大学馬出キャンパス百年講堂(29 日) *公開講演会

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第34回ミツバチ科学研究会のご案内

第34回ミツバチ科学研究会は2012年1月15日に開催されます.
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参加のお申し込みは,FAXまたはメールにて承ります.
参加申込期限は1月10日(火曜日)です.

FAX用申込書(手書き用PDF)1 042-739-8338(FAX専用回線です)
FAX,Email兼用申込書(Wordファイル)
Email本文用申込書(テキストファイル)1 HSRC@agr.tamagawa.ac.jp
(テキストをメール本文に貼りつけて,必要事項を入力してから,送信して下さい)

当日参加される方へ(印刷してご持参下さい)
1プログラム
1会場案内

ミツバチ科学研究センターの新体制

新しいセンター員の紹介

農学部生物環境システム学科の浅田真一准教授がメンバーに加わりました(2011年4月1日より) .
「ミツバチ科学」購読に関する事務は,4月より駒村邦子さん(パート,週3日勤務)が担当します.

ba2011年度ミツバチ科学研究センタースタッフ一覧はこちら.

アジア養蜂研究協会事務局の学外移転/書籍販売の中止

アジア養蜂研究協会の事務局機能を学外に移転しました(現在,始業に向けた調整中で,稼働状態になりましたらリンク先等を掲載します).
これに伴い,書籍の販売等の業務はミツバチ科学研究センターでは行わないことになりますのでご了承下さい.

養蜂用語事典の公的機関への寄付

上記の通り書籍販売は中止となりましたが,1985年刊行の「養蜂用語事典第9巻」(英仏日の対訳表)に関しては,在庫限りではありますが,公的機関には寄贈いたしますので,ご希望がありましたらお申し出下さい.

 

ミツバチ関係出版

ball当研究センターの佐々木正己教授の「蜂から見た花の世界」が刊行されました.
佐々木正己著「蜂から見た花の世界.四季の蜜源植物とミツバチからの贈り物」海游社.

ball当研究センターの吉田忠晴教授のミツバチの不足と日本農業のこれから」が刊行されました.
吉田忠晴著「(家族で読めるfamily book series―たちまちわかる最新時事解説)」明日香新社.

ball「開発途上国での養蜂振興と実務−アフリカを事例として−」出版book
社団法人国際農林業協働協会から,養蜂振興に関する初めてのハンドブックが刊行されました.事例はアフリカですが,養蜂振興を考える途上国のいずれの現場でも参考になります.本書は,養蜂そのものに限定せず,事業を継続する上で不可欠な,生産物の取り扱いに関して,事例および実務的な部分にも充分に言及しており,特に日本が支援者となる振興事業で具体的に役立つように実務レベルの記述を大幅に加えた,実用本です.

目次
第1章 養蜂
第2章 アフリカのミツバチと養蜂資源
第3章 ケニアの養蜂
第4章 地域振興と養蜂
第5章 産業化と高品位生産
第6章 コミュニティ・トレードの可能性

なお,本書は全文を以下のwebサイトからダウンロード可能です.
http://www.jaicaf.or.jp/publications/bee.pdf

「庭で飼うはじめてのみつばち」出版
当研究センターの中村教授が監修した,表記の書籍が山と渓谷社から7月1日に出版されました.アジア養蜂研究協会からも購入が可能です.

編集・著者の和田頼子さんの「養蜂レポート」での紹介記事はこちら

山と渓谷社の「庭で飼うはじめてのみつばち」特設ページはこちら
ミツバチ相性診断もあります...

研究センターの訪問者
神奈川県立大磯高等学校の1年生20名の皆さんが,総合的な学習「研究・学術機関等訪問研修」のため,ミツバチ科学研究センターを見学に来ました(2008.07.02).
研修風景
 
 

 

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