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留学だより

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2017年4月


<英国>エセックス大学 サセックス大学
英国
学修関連

イースターホリデーが終わり1週間程しか授業は受けていないが、今セメスターでは今までとは違った先生やクラスメイトで新しい気持ちで授業を受けることが出来ているため非常に嬉しい。今までは3か国で構成されていたのに対して今回は5か国で構成されており、異文化を知る為にもとても良い環境だ。例えば、外国人はたとえ意見が異なっているにしろ必ず発言するし、反対に日本人は練習問題等、個人で活動する場面がとても得意だ。9月の時から思い続けていることだが、やはり国によっての得意不得意がこんなにも鮮明な事に対して毎回驚く。そんな環境下でクラスメイトが、恥ずかしがらなくていいから喋ろうと声を掛けてくれるにはとても励みになる。今セメスターは6週間という短い期間で終わる為、前回や前々回の授業の復習も自宅学習として行っていきたいと思う。また、先生や友達から教わった学習法や単語、フレーズ等を校内や郊外でより沢山実践をしていきたいと考える。(A.M.)

生活・文化関連

旅行で訪れた、ポーランドのアウシュビッツ強制収容所が心に残っている。いつかは行ってみたいと思っていたが、学生のうちに行けるなど思ってもみなかった。日本と関係は薄いかもしれないが、忘れてはならない負の遺産であると思う。私の周りで行ったことのある人はいないので、家族や友人にこの貴重な体験を伝えたい。
イギリスでの生活も残りわずかとなった。ここに来た当初のように新鮮さを感じることが減ってしまったが、初心を忘れず、毎日を充実させたい。ここでできた友達の中には、もう一生会うことのない人が多いと思う。出会えたことに感謝して、良い思い出を作りたい。(K.T.)


<米国>セント・マイケルズ・カレッジ オレゴン大学
米国
学修関連

インターンシップが始まり1か月を終え、教員の仕事がいかに大変であり充実しているか身を持って実感できた。私は幸いなことに英語のクラスを担当させていただき、まだ漠然とした夢と思っていた英語教員をインターンの先生として教えることで自分の夢がはっきりとした。日本とは違った文化を持ったアメリカの学校では、授業スタイルの違いなど様々な特徴に気づく毎日でとても刺激的である。授業だけでなく、フィールドトリップといったある分野について学ぶ日帰りの遠足にも参加させていただき、教室内でのマネジメントだけでなく課外活動のための準備や指示の大変さも学ぶことが出来た。(A.A.)

本格的にインターンシップが始まった。基本的にはお手伝いだが、思っていたよりもやらせてもらえることが多く、毎日が充実している。私は、午前中は2年生、午後は3年生のクラスを担当しており、学年間の差やクラスの雰囲気の違いなど感じることや学ぶことも多い。また以前までは、4年生も担当していたので勉強を教えることはもちろん、生徒の態度もそれぞれ違い、どのように接すればよいのか悩んだこともあった。しかし、生徒たちとの日々を重ねるたびに、生徒たちにも変化が見られ、とても嬉しくなった。そして、以前落としたかと思っていた単位が取れていたことに気付き、少し安心した。
今後も友人学園の生徒たちのため、先生たちのために、日々努力を怠らず、後悔のないようにしたい。そのために、自分ができる最大限のことをしてあげたいと思う。まずは、生徒の発表会が来月に控えているため、その歌の練習用のピアノの練習をしっかりしたいと考えている。(M.I.)

生活・文化関連

先日、学内で行われたアフリカの伝統的なドラムのコンサートに行ってきた。使用されている楽器すべてが特徴的な音色を奏で、自分でも気づかぬうちに異文化の音楽の世界に面白い程に浸かっていた。楽器の演奏と共に、学生によるダンスの披露もされた。ダンスの振付の1部に、円を形成しながら、神に祈りを捧げる部分があり、音楽における文化の多様性を再発見することができた。音楽を通して、文化に違いを楽しみことができた良い経験だったと思う。SMCに来て以来、異文化に接触することで生まれる楽しさ、嬉しさ、そして興奮を知ることが出来た。この経験を忘れずに、異文化に対して心を開く姿勢を忘れないようにする。(S.K.)

アメリカの大きなイベントの一つであるイースターの日には、ホストマザーと一緒に本物の卵を染め、装飾し、卵を隠してみんなで探すエッグハントなどを楽しむことができた。ウサギ型の大きなチョコレートや、クラシックなイースターのひよこのお菓子など紹介してもらい、アメリカの伝統文化を体験したり生の声を聞いたりできるのはホームステイならではの利点だと改めて感じた。
約8か月のアメリカでの生活を終え、たくさんの伝統行事を体験したが、日本も負けないくらい素敵で楽しい行事があることに気付けたので、日本のこともたくさん学び、インターン先の生徒やアメリカの友達に伝えたい。(A.A.)


ダブリン・シティ大学
アイルランド
学修関連

クラスのレベルを上げるテストに合格して、一番上のレベルのアドバンスクラスを受け始めた。クラスメートの国籍は、日本、中国、韓国、ブラジル、フランス、ルーマニア、サウジアラビア、ベネズエラ。文法は学んだことがあるものだが自分の苦手領域のものが多く苦戦している。単語や成句表現は見たことないものばかりで始めは何も分からないが、このクラスは毎日授業始めの約15分に生徒同士で先週やその週に学んだ単語や表現のクイズを出し合う時間があり、その反復のおかげもあって語彙力がついてきていると感じる。授業では会話の時間がとても多く、リスニングもとても長くて早いが、今までの自分よりはうまくこなせていると思う。(M.I.)

4月21日で、12週間にわたるStudy Abroad Programを終えた。長いようであっという間だった。この3か月間で自分の英語力がどの程度伸びたかは、実際のところよくわからないが、様々なものを吸収でき、とても良い経験ができた。12週目に期末試験があった。Academic Writingでは、1時間以内に、「英語は世界の共通言語としての地位を確立し続けることができる」という議題に対して、賛成か反対かを300字程度で書くという試験だった。この科目においては中間試験もあり、そこでは授業で学んだこと、特に引用の仕方についての内容を問われた。Reading and writing skillsでは筆記試験と2000字程度のエッセイが評価対象だった。試験は主にreadingの力と writingの力が問われる2つに分かれており、writingの方の試験では、時間が足りず最後の問題までたどり着けなかった。Readingの試験においては、最後まで解くことができた。エッセイは、与えられた3つの議題から一つ選びそれについて、文献を参考にし、引用しながら自分の意見を書く。私はプライバシーについての議題を選んだ。引用の仕方については日本よりもさらに細かく決められており、DCUが提示しているハーバード大学が定める引用の仕方に沿って注意しながら引用し、参考文献リストを制作した。剽窃に対する考えは日本よりも厳しく、エッセイを提出する際に、剽窃はしていないと書かれた宣言文にサインをし、それをエッセイに添付してから提出した。Oral skills advanced においては、グループ・プレゼンテーションが評価対象だった。私のグループは「検閲」がテーマで、一人当たり5分程度で、パワーポイントを使いながら教授の前で発表した。とても緊張したが、何度も練習したので言葉に詰まることがなかった。これまでやってきたプレゼンテーションの中で、一番うまくいったと思う。教授は私のグループの発表内容に興味を示してくださったようだった。プレゼンテーションの後には教授から一人一人に質問され、質問内容に適切に答えられるかどうかも評価基準になる。Anglo Irish Literatureにおいては、2000字程度のエッセイが評価対象になる。授業で扱った短編小説から複数を参考にし、与えられた12個の議題から一つ選び、書く。(N.S.)

生活・文化関連

四月に友人とヨーロッパの国々に旅行に行ったのですが、どこに行っても英語が通じることに驚きました。ホテルではもちろん、地元の人に何かを尋ねたときにも英語で優しく対応してくださいました。日本のホテルやレストランで外国からの観光客にどのように対応しているのか分かりませんが、どのお店に行ってもヨーロッパの国々のようにできるのかと改めて考えました。少しの会話だとしても、英語を話すという面で日本は遅れているなと思いました。オリンピックも控えているので英語力向上に力を入れていくと思いますが、教え方が変わって行くのかなと考えました。(M.T.)

残り1か月。ホストファミリーからもあと数週間ね〜寂しくなるわと言われて今から泣きそうです。八か月間過ごしてきた何気ない日常を思い出したり、よく行くスポットや通学路をみては後数回しか来られないんだな、と考えてしまいます。ポテトばっかりの生活はしんどい時もありましたが今では私の生活の一部です。本当にアイルランドに留学できてよかったな、と心の底から思います。あと22日、悔いの残らないように毎日大切に過ごしたいと思っています。
悔いの残らない数週間を!ここでの出会いに感謝しながら過ごしていきたいです。八か月あっという間でした〜もっとステイしたいです…。(Y.T.)

Kilmainham Gaolという、主に独立運動の指導者たちを収監し、処刑した刑務所を訪れ、ツアーに参加した。この刑務所は1924年に閉鎖され、現在では博物館として利用されている。建物の中は薄気味悪く、ひんやりとしていた。独立運動の指導者のほかに、窃盗などで捕まった子どもたちが収容されていた。1916年に勃発したイースター蜂起の中心人物だったジョセフ・プランケットが収容されていたことが有名で、彼は死刑の直前に監獄内で結婚した。ガイドツアーや視聴覚展示を通して、アイルランド独立運動におけるアイルランド市民の苦しみや勇敢さを学ぶことができた。貴重な体験ができでよかった。(N.S.)