現在、教職員用インターネットメールサーバへのメールは、迷惑メール低減システムとウイルス対策システムを経て届いておりますが、
昨今のウィルス亜種派生の速さにウィルス駆除精度が追随できず、お手元のPCにウィルスメールが到着してしまうケースが発生しております。
また、PCに脅威となるメールはウィルスに留まらず、悪意をもったソフトをインストールするURLに誘導したり、プログラムコードが直接記述されている等、
従来の対策ではリスク予防が困難になっております。従いまして、教職員用インターネットメールサーバに届くメールのセキュリティ対策向上の為に、
平成29年9月11日(月)より対策システムを Symantec Email Security.cloud に変更いたします。
|
悪意を持った動作を引き起こすソフトウェア(マルウェア)が添付されていたり、それらをインストールするサイトに誘導する等、 ウィルス以外のPCに脅威となるメールも駆除します。
迷惑メールが判定されるようになります。
確定できないが悪意を持った振る舞いの疑いがあるメールが届いた場合は、そのメールは配送されず、その旨の通知が送られてきます。
|