リベラルアーツ学部では、社会や企業が求める人材には3つの条件があると考えています。
社会が求めている人材を意識して輩出することが、リベラルアーツ学部の目標です。
ひとつの専門に基づく職業教育は行いませんが、1年次からの積極的なキャリア教育を土台に、自らのキャリアについて考える機会を数多く設けます。学内外でのボランティア活動や、実習・実践を通じて積極性や実行力が養われることで、自信を持って就職試験に臨む力が育っていきます。
リベラルアーツ学部では、1年次から、将来のキャリアを意識した教育を推進し、「社会から求められる力」を、企業や社会と協力しながら育成する多彩な「場」の提供を行っています。
リベラルアーツ学科は国際交流が盛んです。私は、ニュージーランドから来た中学生と高校生に日本語の授業を行うサポート活動をしています。この活動を通して、海外の文化を学んだり、改めて日本語や日本の文化の面白さに気付かされたりしました。そして「こんな漢字も書けるようになった」「こんな言葉も覚えた」と日々成長する生徒たちの姿は、私にとって良い刺激になっています。目の前の生徒には責任を感じますし、うまく教えられず反省することもありますが、リベラルアーツ学部だからこそ挑戦できた国際交流だと思います。
リベラルアーツ学科は、専門分野にとらわれることなく、さまざまな分野について学ぶことができます。3年間ここで学び、知識が豊かになるだけでなく人の輪も増えていくところだと実感しています。そう思わせてくれる一つは、この学外実践実習です。
私は、中学生の「調べ学習」の授業サポートを行っています。その活動で生徒たちと接しているうちに、どのようにしたら楽しく受けてもらえることができるのだろう、と考えるようになりました。また、生徒たちが興味をもっているテーマは多種多様ですが、リベラルアーツではさまざまな知識を身につけることで生徒に的確なアドバイスをすることができました。逆に生徒から新しく学んだこともあります。このサポート活動を通し、視野が広くなり、コミュニケーション能力も高まったように思います。
この学外実践学習で得た経験を「こどもと心理」をテーマにした卒業プロジェクトに生かしていきたいと思っています。
日本航空の客室乗務員を経て、現在、大韓航空で客室乗務員として勤務しております。
私は「幅広い知識」を得て、「英語コンプレックス」を克服することを目標に大学生活を送りました。
例えば「幅広い知識」を身につけるため、芸術分野の授業を履修し日本の伝統文化と心を学びました。この学びは日本人としての繊細さを求められる乗務においてとても役にたっております。また、3年次からは英語で授業が進められるゼミに所属すると共に、放課後は毎日のように教授の部屋を訪ねました。卒業までに700点近くまでスコアを伸ばすことができたのは熱心に根気よく教えてくださったリベラルアーツ学科の教授陣のおかげです。
現在の仕事を選ぶきっかけも、大学の授業です。必修授業ではコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を求められる機会が多く、自分の思うことを相手に効果的に伝える知識と技術を得たことでコミュニケーションの面白さを知りました。
社会人3年目と浅い経験ですが、大学時代での経験は日々の生活や業務にとても生きております。知識として学び得たことはもちろんですが、「自分の熱意と行動次第で目標は実現できる」という自信を持ち社会に出ることができたことは私が大学から得た大きな財産です。リベラルアーツ学部は自分の目指すキャリアを実現に近づける環境が整えられており、学生を全力で応援してくださる熱意ある教授がそろっている最高の学習環境です。