プログラム:
13:00〜 挨 拶
玉川大学長 小原芳明
文部科学省大臣官房国際課 課長補佐 田村真一氏
基調講演
国際バカロレア機構アジア太平洋地域局長 Judith Guy 氏
講演
玉川大学学術研究所助教授
国際バカロレア機構アジア太平洋地域日本・韓国代表 バーナード恭子
14:40〜 分科会
(1)PYP(Primmary Years Programme:初等課程プログラム)
(2)MYP(Middle Years Programme:中等課程プログラム)
(3)DP(Diploma Programme:ディプロマプログラム)
申込方法:
参加ご希望の方は、参加申込書に、申込事項をご記入の上、11月17日(金)までに下記の番号までFAXでお申し込みください。e-mailでのお申し込みは、件名を「IBシンポジウム申込」とし、申込事項を記入の上、下記アドレスまで、送信してください。
なお、定員(500名)になり次第、お申し込みを締め切らせていただきます。
FAX : 042−739−8663
e-mail : t.instit@adm.tamagawa.ac.jp
参加申込書: (PDF形式:241KB)
(ご提供いただきました個人情報は、本シンポジウムに係る連絡、今後開催されるIB教育関係のご案内を目的とした利用以外には一切使用いたしません。)
主 催:玉川大学学術研究所 全人教育研究施設
共 催:国際バカロレア機構アジア太平洋地域事務所
開催趣旨:
玉川大学では、2005年4月に学術研究所全人教育研究施設内に「国際バカロレア教育研究グループ」を設立し、国際バカロレア教育(IB教育)の理論と実践の研究を推進しています。日本では、平成18年10月現在、11校が国際バカロレア機構から国際バカロレア教育に認定校として当プログラムを実践しています。11校中10校がインターナショナルスクール、1条校*では1校が認定校となっています。平成18年度には玉川学園がIBプログラム認定候補校になりました。
国際バカロレア機構(世界124カ国1888校)は公用語が英語、フランス語、スペイン語であるため、日本でのIB教育関係の情報が非常に限られており、本研究所にもIB教育に関するお問い合わせが増加してきています。
本シンポジウムでは、文部科学省のIB教育への対応、21世紀の教育としてのIB教育の意義、日本国内のIB教育事情に関する講演を第1部とし、第2部の分科会ではプログラム別に3歳から12歳までの初等課程プログラム[PYP]、11歳から16歳までの中等教育プログラム[MYP]、16歳から19歳までの大学入学ディプロマプログラム[DP]について討議いたします。
*1条校:いわゆる学校教育法第1条において「学校」とされている教育機関、教育施設
関連サイト:
●玉川大学学術研究所 全人教育研究施設
●国際バカロレア機構 (English) |