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 技術史教育論 |
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前田清志編 A5判上製・384頁
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| 今や世界の最先端に達した日本の技術水準。今後は自力で未踏の方向を見出し製造業を転換していく必要性が説かれている。本書は、技術史教育を歴史的・社会的視野から考察した論考と、大学、高専、中・高校の教育の場で先行的に行われてきた実践例の紹介を集成し、技術の歴史に学ぶ技術史教育の重要性を訴える。 |
| 執筆者 I 技術史教育の視点 中山秀太郎／飯田賢一／藤村哲夫／黒岩俊郎／高橋裕／小林昭／杉野英太郎／渡辺武／牛山泉 II 技術史教育の実践 種田明／三輪修三／池畑光尚／都築正之／勝山昭夫／門脇重道／前田清志／川上顕治郎／横山孝男／田中喜美／石川隆三郎／堤一郎／長谷川雅康／天野武弘／斉藤武雄／中住健二郎／原田喬／内海行英 III 博物館・生涯学習と技術史教育 金子六郎／鈴木一義／石田正治／鈴木昭／馬渕浩一／滝本正二 |
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