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 古書もスペインもミステリー -逢坂剛対談集- |
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逢坂剛著 四六判並製・224頁
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| ハードボイルド探偵小説から冒険スパイ小説、犯罪心理小説、時代小説、さらには西部劇小説と幅広い作風をもつ著者が、＜古書＞＜スペイン＞＜犯罪心理＞をテーマに鹿島茂・北方謙三・田中優子・香山リカといった諸氏と一夕の歓談をくりひろげる。学問的にしてエンターテインメントな対談集。ミステリー・ファン必読の書 |
| 主な目次 古書の愉しみ 鹿島 茂 古書と映画と神保町 嵐山光三郎 毎日歩く神保町、毎日来たい古書の街 出久根達郎 古書店主と作家 熱き血潮のスペイン 北方謙三 心ゆさぶるスペイン 田中優子 江戸とフラメンコ 高階秀爾 美術とミステリーは相思相愛 精神医学とミステリー 福島 章 犯罪者の精神鑑定はミステリーだ！ 香山リカ 人間の精神は時代と共に変わってきているのか？ |
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