玉川大学農学部 > News > コラムアーカイブ(2009〜2016) > 詳細
カナダへ来て、ホームステイを初めて一週間が経ちました。ホームステイが始まると同時に、言葉の違いという壁にぶち当たりました。自分が思っていることを伝えたいと思っても、その英単語がわからない。結果思うように伝えることができない。そんな感じで私のカナダ留学生活がスタートしました。ホームステイ初日の朝からトラブルが発生しました。ホストファミリーに助けを求めても、どう伝えて良いかわかりませんでした。その時私は、本当に4カ月間という長い間カナダでやっていけるのだろうかと悩みました。玉川現地スタッフに相談し、さまざまなアドバイスをいただき、そこで頑張ろうと決心しました。それからは、ファミリーと多くコミュニケーションをとろうと心掛けました。すると、相手もこちらの目を見て私の下手な英語を聞いてくれました。わからない単語があったときは、体を使ってジェスチャーしました。はっきりとはわからなくとも、相手に伝わることがわかりました。そらからは少しずつホームステイが楽しくなっていきました。なかなか仲良くなれなかった子供たちとも少しずつですが、打ち解けるようになりました。私の誕生日を祝ってくれたり、誕生日カードももらいました。とてもうれしくて、カナダに来て本当によかったと感じました。ホームステイが始まって一週間ですが、休みの日には友達とショッピングをしたり、スポーツをしたりと、とてもenjoyしています。まだ始まったばかりのホームステイ、これからさまざまなことを経験すると思います。どんなことも一生懸命challengeしていきたいです。By Hiroki O.
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![]() ホストファミリーとの貴重な時間、本当の家族のようでしょ? |
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![]() クラスメイト共々、カナダでの貴重な生活が始まりました |