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7月6日土曜日と7月13日の土曜日の2日間に渡り農学部の研修行事(懐石料理マナー)が築地の「つきぢ田村」で行われました。最初に2代目の田村暉昭会長から玉川学園の学生時代の話や、懐石料理の作法について20分程度お話を聞いてから前菜がスタートしました。前菜に続いて、椀、お造り、焼き物、冷鉢、煮物、香物、水物と進み最後に甘味としてしること抹茶を頂きました。今回いただいた懐石料理に学生たちは色、形といった視覚だけでなくその味に大興奮でした。十二分に「五味調和」を堪能した研修行事でした。
![]() 初代から受け継がれる心 |
![]() 2代目田村暉昭さんの懐石料理の作法の説明 |
![]() 前菜(酢蓮根、若鮎赤煮など) |
![]() お造りをいただく |