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トマトの定植と稲の播種
生物環境システム学科1年生の生物環境実習では、学科がはじまってから10年になりますが、毎年ゴールデンウィーク明けに「トマトの定植と稲の播種」です。これから畑ではミニトマトの栽培管理が始まり、7月末に真っ赤に熟したトマトを食べます。一方、水田では5月中旬に田起こし、代かきをし、6月上旬に田植え、10月末に稲刈り、11月中旬には餅つきをします。畑と水田の環境と作物や野菜の成長を見守り「農業生産を学ぶ」ことが、ここからはじまります。
![]() 畑を耕す |
![]() 稲の播種 |
![]() トマトの定植 |