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鹿児島南さつまキャンパスを活用した実習

環境農学科
  • #実験・フィールドワーク・授業

通常授業のない期間では、学外校地を利用した集中授業が行われます。
今回は3月上旬に実施した、鹿児島南さつまキャンパスでの7泊8日の実習(農場実習C)の様子を紹介します。

実習は、久志農場と生産拠点となる清原園の案内から始まります。
主要な生産柑橘類である「タンカン」の収穫・選果・箱詰め、防風垣の剪定、植物増殖技術の一つである取り木などを通じて、果樹栽培の管理作業を学びます。

また、伐採した雑木を用いた炭焼きや、堆肥化した竹をハウスに敷く作業、さらには残飯をニワトリの餌として活用するなど、実習や生活を通じて、地域における資源の循環や、これを活用した農業について学びます。途中、1日かけて行う南さつま市研修では、農業や畜産業に関わる施設を見学し、鹿児島の一次産業について理解を深めます。

その他、海の生物観察や、植生調査などを通じて、周囲の自然環境を調べたり、果実の品質調査や、キノコの原木駒打ち、圃場の管理作業に欠かせない農業機械の操作など、実習を通じて鹿児島の自然と、これを活かした農業・産業を学びます。

学生たちは実習後も地域の食材を調理したり、釣りに行ったりと、環境を活かして賑やかに過ごしていました。

タンカンの選果
タンカンの箱詰
柑橘類の品質・食味調査
果樹園の管理作業
雑木を用いた炭焼き
海の生物観察
キノコの原木駒打ち
海の生物観察
農業機械の操作