8月上旬にフードサイエンスホールにて、4日間にわたり食品加工集中実習が開講されました。食品加工実習は、2年生の春学期の授業で3回経験しますが、興味のある学生は希望制で、夏休みと春休み期間の集中授業を受講することができます。
夏の集中実習では、春学期の授業で学んだ7S(整理・整頓・清掃・清潔・習慣・洗浄・殺菌)の復習から始まり、加工食品の原材料名の表示から食品添加物を調査してその役割を学ぶことなど、座学により知識を身に付けます。さらにその後、出汁、畜肉としてフライシュケーゼとソーセージ、小麦粉としてうどんと中華麺、ゲル化剤としてゼリー、乳製品としてアイスクリームの大量製造、鶏卵としてメレンゲとマヨネーズとプリンを製造しました。これにより、座学で学んだ知識を食品製造の作業へ取り入れ、体験的に学修することができました。受講した学生からは、メンバーと積極的にコミュニケーションを取りながら進めることができた、一定の品質で大量製造することの難しさを学んだ、といった感想が聞かれ、充実した学びとなったようです。
次回は春休み期間に4日間、開講します。
5種類のだしの官能評価
食品添加物調査の発表
畜肉(ソーセージ)の製造
小麦粉(麺類)の製造
アイスクリームの大量製造
大量製造したアイスクリーム
ゼリーのテクスチャー測定
卵加工品(プリン)の製造
