2026年9月上旬に生産農学科および先端食農学科の3・4年生が、鹿児島南さつまキャンパス久志農場にてフィールド実習Cおよびフィールド総合実習Cを行いました。この実習では農場内の温州ミカンや熱帯果樹、アラゲキクラゲやシイタケの栽培方法を学び、収穫・調整作業を行いました。また、マンゴー15品種の食味調査や鹿児島の地域食材調査なども通して、西南暖地特有の農林水産業について学びました。この他、丸木浜での海岸生物調査など、玉川大学キャンパス(東京)では体験できない活動を通して地域の自然環境についても学びました。
カンキツ類の栽培・収穫実習
アラゲキクラゲの栽培・収穫実習
熱帯果樹の栽培・収穫実習・食味調査
丸木浜の海岸生物調査
班別調査
実習中には、鹿児島大学農学部附属農場の西澤先生と鹿児島県南薩地域振興局農政普及課の楠畑先生より鹿児島県の環境と農業や病害虫管理などについて特別講義をしていただきました。また、南さつま市役所のご協力のもと、スターゼンミートプロセッサー(株)加世田工場で食肉加工について、本坊酒造(株)津貫蒸溜所で醸造について学びました。さらに、万世特攻平和祈念館や小原國芳生誕地公園を訪れ、地域の歴史についても触れることができました。
外部講師による特別講義
南さつま市内の企業・施設見学
6泊7日の実習を通して、学生から「自然に触れながらの説明で理解も深まり、技術と知識の習得が両立した最高の実習だった」、「果樹栽培だけでなく、畜産や醸造など幅広い内容に触れることができて、食への感謝が深まった」などの声が寄せられました。
実習中の学生の様子
地域食材を使ってBBQ
