
原 百合恵HARA Yurie
| 学位 | 博士(学術) |
|---|---|
| 所属領域 | 先端食農学科・食品科学領域 |
| 専門分野 | 応用健康科学、食品科学、スポーツ科学 |
| 学びのキーワード | 栄養と代謝、食品機能、生活習慣病 |
教員から一言
生活習慣病の発症には、加齢や遺伝的要因に加え、「食と栄養」が密接に関わっています。「食と栄養」の理解のために、栄養素の代謝吸収機構と生理的役割を学び、食品の機能性とその分子メカニズムを探ります。
ここ数年の卒業研究テーマ
- 2型糖尿病治療薬メトホルミンと相互作用する食品成分の探索
- クエン酸の生理機能の解析
- 疲労のメカニズム解明と疲労軽減効果のある食品成分の探索
- 生活習慣病予防につながる食品成分の探索と生理機能の解析
研究室ガイド
『何を食べたら健康でいられるの?』
研究内容を一言でいうと?
様々な食品成分の機能性を研究し、人の健康増進や疾病予防に貢献する!
日本人の平均寿命は世界でもトップレベルですが、一方で、健康寿命(健康上のトラブルがなく生活を送ることができる期間)は平均寿命よりも10年程度短いことが分かっています。この差を埋めるべく、様々な食品成分の機能性を研究しています。「機能性食品成分」「生活習慣病」「スポーツ栄養学」「分子栄養学」などが研究室のキーワードです。
研究室の自慢は?
食品の機能性に関する研究を多角的な視点から研究できます。
本研究室では、クエン酸、魚油、食物繊維など様々な食品成分の機能性について、試験管を用いた実験、動物実験、ヒトを対象にした実験、など多角的な視点から研究することができます。人のより良い健康に貢献することが目標です。
Pick up
クエン酸の摂取は生体に何をもたらすのか?
クエン酸は、TCA回路の中間代謝物です。このクエン酸を食品から摂取すると、代謝はどのように変化するのか?この変化は人にとって有益なのではないかと考え、研究を進めています。
