玉川大学のこれからの教育のキーワードでもあるESTEAM※。この言葉に代表されるように、学びの枠を超えた学際的な教育が注目を集め、既に玉川大学でも農学部と工学部と芸術学部の学生が共同で課題に取り組むプロジェクト型授業「複合領域210:工農芸融合価値創出プロジェクト」が行われています。2021年度にはそれらの学部が実習を行う施設、Consilience Hall 2020も完成し、本格的に授業が始まります。1月18日(月)にはConsilience Hall 2020の竣功式が行われ、そこで記念品として配られたのが、学内で栽培されたLEDレタス“夢菜”でした。