大学院&研究所

研究所との連携で広がる
工学の可能性

玉川大学工学部には、学部での学びにとどまらず、最先端のロボティクス研究や次世代の量子技術、そして大学院での専門研究へとシームレスに繋がる環境があります。玉川大学の全学部・研究所がひとつのキャンパスに集まる「ワンキャンパス」の強みを活かし、学内の世界的・専門的な研究機関と深く連携しています。

研究所との連携脳科学研究所 × 工学部・脳科学研究科・工学研究科

生き物の脳の仕組みを、
次世代のロボット・AI開発へ活かす

工学部の活動拠点である「ロボティクスラボ」は、世界トップクラスの「脳科学研究所」と強力に連携しています。

脳科学とロボット工学の融合

ヒトやその他の生物がどのように物事を知覚し、判断し、行動しているかを決めている「脳のメカニズム」を、AIやロボットの制御・設計に応用する最先端の研究を行っています。

AIロボット(フィジカルAI)の未来を創る

STREAM Hall 2019にあるロボティクスラボは、脳科学研究所AIBot研究センターとの連携により、人間のように、より賢く、状況に応じて自ら学習・行動できる次世代のロボット開発に、学部生のうちから触れられる刺激的な環境を用意しています。

ロボット競技会に参画
―組織を越えた「知の融合」

玉川大学工学部と脳科学研究所は、ロボカップをはじめとする国内外のロボット競技会に、学部・研究所の枠を越えた「組織横断チーム」で挑んでいます。工学部の学生だけでなく、脳科学研究所、脳科学研究科、工学研究科のメンバーが一丸となり、ロボカップでは日本大会(ジャパンオープン)・世界大会の双方に継続的に貢献してきました。全学部・研究所がワンキャンパスに集う玉川大学だからこそできる、まさに「多様な知が交わる」リアルな挑戦がここにあります。

研究所との連携量子情報科学研究所 ×
工学部・工学研究科

デジタル社会を守る最先端の量子暗号通信を学び大学院での専門研究へ

インターネット社会の安全を支える次世代の暗号技術や情報通信を学ぶため、工学部は「量子情報科学研究所」と密接に繋がっています。

世界をリードする「量子情報技術」に挑む:
理論から量子暗号トランシーバーの実装まで

従来の情報理論に物理学(量子力学)を融合させた、次世代の通信や量子暗号、自動運転に欠かせない最先端レーダー技術などを理論・実験の両面から研究しています。
同研究所から誕生した世界トップクラスの成果である「量子エニグマ暗号トランシーバー」をはじめ、未来のデジタル社会を根底から変える最先端テクノロジーの息吹を間近に感じながら、高い専門性を養うことができる環境があります。

大学院(工学研究科)へのスムーズな接続

さらに深く研究を追究したい学生のために、大学院工学研究科(電子情報工学専攻 量子情報コースなど)への進学・研究ルートがあります。研究所の第一線で活躍するトップクラスの教員陣や、大学院ならではの高度な実験設備に囲まれながら、国際学会での発表や次世代社会をリードする研究者、テクノロジスト、エンジニアを目指せます。

  • 大学院(工学研究科・脳科学研究科)
専門領域の学びを継続し
自己能力を磨く
工学研究科では社会の課題を解決するハイレベルな技術者や研究者を、脳科学研究科では文理の枠を超えて脳を多角的に学ぶ専門家を育成します。 学部からの研究をさらに深めることも、新たなテーマへ挑戦することも可能です。柔軟な環境のもとで、時代を切り拓く独自性と指導力を備えた人材を育て上げます。
機械工学専攻(修士課程)※専修免許状[工業]が取得可能
  • 生産開発コース(材料加工システム分野・環境エネルギー分野・経営システム分野)
電子情報工学専攻(修士課程)※専修免許状[数学・工業]が取得可能
  • 量子情報コース
  • システム情報学コース
  • ロボティクスコース
  • 情報セキュリティコース
システム科学専攻(博士後期課程)
  • 量子情報科学
  • 生産開発システム
  • 知能情報科学
  • 環境エネルギー
  • ロボティクス
心の科学専攻(修士課程)
脳科学専攻(博士後期課程)
  • 研究所(脳科学研究所・量子情報科学研究所)
独自性を持った
専門分野の研究に携わる
玉川大学直属の「脳科学研究所」と「量子情報科学研究所」は、それぞれ独自の専門分野で特徴的な研究・教育活動を発展させるために設置されました。学術や文化をはじめとする多様な領域において、世界をリードする最先端の専門的プロジェクトを推進し、次世代の知の発展に貢献しています。
  • 教職大学院
質の高い小学校・中学校・高等学校の
教育を提供
教育学研究科や教育学部の実績を基に、高度な専門能力と優れた資質を持つ小・中・高校教員を養成し、地域社会へ貢献します。本教職大学院では、現職教員から学部新卒者、社会人まで幅広い人材を募る受け入れ体制を整備。個々の経験や経歴に寄り添った多彩な学びを提供し、現場をリードする教員の育成を目指します。