教員紹介・研究室ガイド

森 文彦(教授)
MORI Fumihiko
情報通信工学科
視覚情報研究室

研究のキーワード

  • 視覚情報
  • コンピュータビジョン
  • 対象物抽出・認識
  • 常識獲得
  • 衝突予測・回避

コンピュータと人間の眼の情報処理(画像処理と視覚情報処理)の研究

  • コンピュータの視覚情報
    人間の視覚機能を実現する「人工の眼」の開発に取り組んでいます。動画像を用いて、自己の周辺環境(白線・標識・歩行者等)を認識する研究やスポーツのパフォーマンス(正確さや美しさ)向上のための解析・利用の研究を行っています。ドライブレコーダやスマホ、Webカメラ等の画像群からプログラムを用いて情報を抽出・解析します。
  • 人間の視覚情報
    AI分野で困難な課題とされる「常識」の獲得に、人間の視覚機能を手掛かりとして取り組んでいます。人間が持つ常識の基盤には、言葉の背後にある視覚等の感覚を通じた実世界のイメージ(世界像)が存在します。本研究では専門知識の前提となる世界像の獲得を目指し、人を対象とした心理実験データの取得および解析を進めています。
ゼミでの研究発表の様子

研究室ガイド

画像処理と心理実験から
アプローチする
「人とコンピュータの視覚情報処理」
研究内容を一言でいうと?
コンピュータと人間の視覚情報を探究する研究
画像・動画の解析技術を用いてコンピュータに「高度な視覚」を持たせる応用研究から、人間が目で見て感じ取る「常識」や「感性・美しさ」といったあいまいな情報を心理実験によって可視化・定量化する基礎研究まで、幅広く取り組んでいます。
研究室の自慢は?
人間とコンピュータの視覚情報に関する基礎研究と応用研究の両方に取り組んでいます
理論の構築だけでなく、ドライブレコーダやカメラ画像を用いた実用的なアルゴリズム開発、さらには弓道などのスポーツ動作解析といったユニークなテーマまで対応しています。学生一人ひとりが興味を持つ「視覚」の課題に対して、プログラミングとデータ解析の両面から深くアプローチできる環境が整っています。
心理実験の様子
Pick Up
スポーツ技術向上のためのコンピュータビジョンの研究
卒業研究にて、学生自身が力を入れているスポーツ技術向上に関する画像解析の研究も推奨しております。動作フォームの修正や手から離れた道具(球など)の着地点の計算などスポーツにおける動画利用には様々なことが考えられます。
玉川大学弓道場にて