教員紹介・研究室ガイド

小酒井 正和(教授)
KOZAKAI Masakazu
マネジメントサイエンス学科
マネジメント・コントロール研究室

研究のキーワード

  • 経営戦略
  • デザイン思考
  • デザインシンキング
  • 新製品開発
  • 事業創造
  • ビジネスモデル
  • コストマネジメント
  • 原価管理

管理会計の仕組みで人を生かし組織を活性化させるマネジメント研究

学問の枠を超える実学
会計学者出身ですが、社会科学の枠にこだわらず、「実践ありきの理論研究」を一貫した立ち位置としています。現場で何が起こっているのかを重視し、フィールドワークを基本とした学際研究を展開しているため、カバーする領域は多岐にわたります。社会課題の解決に向けて研究テーマそのものを柔軟に進化させながら、時代が求める生きたマネジメント論を追求しています。

秋田で挑む人的資本経営
現在は、秋田県の金融機関や商工団体、地元企業と強力なタッグを組み、中小企業における「人的資本経営」の啓発・調査活動に総力を挙げて取り組んでいます。経営者が有する人材育成の意識や投資の実態をアンケートと対話から生々しく分析。 「人はコストか、未来への投資か」という問いを地域社会へ投げかけ、30年先まで企業が存続するための生存戦略を模索しています。

ITやアートの社会実装
時代の変化に俊敏に対応するため、先進的なITやテクノロジーをいち早くマネジメントに融合させてきた経験があります。過去にはドローンとセンシング技術を活用した農業サプライチェーンの変容に関する研究などを行ってきました。また、映像・音楽を提供する企業とコラボして、アートや空間デザインによる社会課題の解決をしてきた実績もあります。

ドローンを活用した農業のデータサイエンス

研究室ガイド

データサイエンス×現場との対話で
挑む
地域創生とイノベーション
研究内容を一言でいうと?
企業の経営戦略や経営管理(マネジメント)を中心として
文理芸なんでもありのクリエイター集団。
ゼミ生が自分で決めたテーマで活動し、必ず実際のビジネスに役立つ成果を提案します。企業の経営戦略やマネジメントに関わるものであれば、文系的なインタビュー調査、理系的なデータ分析やドローンのビジネス活用、製品デザインやアート活動など、文理芸融合の幅広い活動を「デザイン思考(テスト・試行錯誤の繰り返し)」で形にしていきます。
研究室の自慢は?
有名企業とのコラボがいっぱい。
ゼミには多くの経営者や社会人が訪れ、学生と熱い議論を交わします。現在、(有)サイテック、(株)斉藤光学製作所とともに「秋田県人的資本経営研究プロジェクト」を運営し、月イチで秋田銀行や東北経済産業局の方々と直接議論する会議を学生主導で開催しています。夏には秋田県での本格的なフィールドワーク合宿を敢行しています。
秋田県の洋上風力発電の視察
Pick Up
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未来を拓く起業家精神の育成
町田市からの委託研究として「たま工業交流展」の発展に向けたアンケート調査・データ分析を実施しました。多摩地区の企業における働き方改革、採用・離職の現況、産学連携の意向などを徹底調査し、実際の展示会改善ポイントを考案・提案しました。当ゼミでは、こうした地域の産業界へ貢献できる起業家精神(アントレプレナーシップ)の育成を強力に推進しています。
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