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鈴木健介さんリベラルアーツ学部リベラルアーツ学科2年

自分なりのSTEM系領域の学び

私は2020年度の12月に行われたRobocup@Home EDUCATIONという部門の日本大会において優勝しました。この大会は「人助け」がコンセプトであり、それに合わせ私たちのチームは荷物を運搬するAIロボットを開発しました。(玉川大学eR@sersがロボカップジャパンオープン2020 @ホーム部門 エデュケーションリーグで優勝!

私はもともと文系でこの学部に入学しました。どうして文系の自分がこの理系分野の賞を取るに至ったのかというと、高校時代から理系分野には興味があったのですが、数学が苦手で、文系でも理系分野が学べる大学を探し、この玉川大学のリベラルアーツ学科に入学しました。実は大学受験で浪人をしており、入学当初は卒業後、就職できるのか不安でいっぱいでした。そのため入学してすぐは他の人と差をつけたくて、公務員試験の勉強をしていました。そのような中、工学部にいる高校時代の友人に、現在自分の所属している学術研究所AIbot研究センターの玉川ロボットプロジェクトに誘われ、その時にプロジェクトに参加しました。それからは公務員試験の勉強を止め、ロボットの研究およびプログラミングの学習などに取り組むようにしました。

こうしてアルバイトのない日はほぼ毎日研究室に通い、工学部の友人達と楽しく研究をしていました。しかし新型コロナウイルスが流行してから授業のための通学が一切なくなり、研究室にも通う機会が昨年の夏まで全くなくなりました。このままではいけないと思い、研究所の友人とこの度のRobocupに向けて、大学に特別に許可を得て研究を再開していくことにしました。そうして先生や研究員、先輩、友人といった多くの人の協力のおかげで自分たちのチームは今回の成績を残すことができました。

また、この優勝にはリベラルアーツ学部の自主性を高める教育も大きく関わっていたと思います。本学部の授業は人前での発表が多く、おかげで大会の発表をより良いものにできたと思います。これから自分は3年になり、本格的にSTEM領域の勉強をする時期になります。これからは研究室の学習だけでなく、ゼミで学んでいくことも活用して、より研究を多様的に発展させていきたいと思います。そして将来的には学習成果を活かせる仕事に就ければと思っています。

※学年は2020年度