教員紹介
| 氏 名 | 青木 敦男 |
|---|---|
| 氏 名(カナ) | アオキ アツオ |
| 氏 名(英語) | AOKI Atsuo |
| 所 属 | 観光学科 教授 |
| 研究室 | 大学研究室棟(318) |
| 専門分野 | 古英語における接続法及び法助動詞の研究 |
| 主な研究テーマ | OEの目的語節に生起する接続法/Early OEの目的語節に生起する法助動詞の機能/Verbs of Sayingの後の目的語節のmoodの比較研究/OE Verbs of Sayingの後の目的語節に現れる法助動詞 |
| ゼ ミ | 研究テーマ:英語の史的研究 |
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ゼミ紹介
- 研究テーマ:
- 英語の史的研究
ゲルマン人であるアングロ・サクソン人が5世紀中頃に英語をブリテン島に持ちこんでから、英語が文献に現れるまでに約200年の時間を要した。7世紀の文献に現れたこの頃の英語は古英語と呼ばれ、文法、語彙、スペリング、発音の点で現代英語とは著しく異なり、寧ろドイツ語と類似点が多く見られる。この頃の英語は、英語の母語者にとっても外国語のように思われるはずである。英語の歴史は、大きく三つの時代に区分出来る。即ち、屈折語尾により文法関係を表した 古英語の時代(the period of full inflections)、徐々に屈折語尾が水平化された中英語の時代(he period of leveled inflections)、屈折語尾の消失にともない語順が確立されるに到った近代英語の時代(the period of lost inflections)に区分出来る。古英語から中英語を経て現代英語に到る1300年の歴史の中で、色々な点で連続性が認められることも否めない。
実際、英語の史的研究を行う場合、研究対象をx軸、即ち共時的な立場で捉える方法と、y軸、即ち通時的な立場から捉える方法がある。いずれにせよ、現代英語の祖先である古英語がどのような言語であるのかを理解することが英語の史的研究には不可欠である。
そこで、最初に英語の構造や歴史、あるいは英語が文献に登場するまでに被った諸変化を学び、実際に古英語の文献を講読することにより、英語の史的研究の基礎的な研究能力を養う。また、必要に応じて中英語の文献も講読する。
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