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SPAMメール除去機構の運用について


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 意図しない会社から送られてくる広告等の、受け取りを望まないメール。

 インターネットメールは瞬時に多くの量を低コストで発信できるめ、広告配信に非常に多く活用されています。しかし近年、この種による受け取りを望まないSPAMメールの量も非常に急増しております。そこで、平成18年2月1日10:30よりこれらSPAMメールを制御するSPAMメール Gateway Systemの運用を開始致します。これに伴い、SPAMとして疑わしいメールが届いた場合、そのメールの代わりに、定時的に以下表題で該当者宛にレポートがメールされるようになります。

  発信者:"IT サポートデスク"
   又は、"IT サポートデスク"
  件名 :[配信保留] Suspended Mail Report

もし、レポートの中に受け取りを必要とするメールが記されている場合は、そのレポートの指示に従って返信すると受け取る事ができます。当システムは、この必要・不要の情報を学習することにより保留や手元に届くSPAMメールの量を徐々に減少させていきます。

 なお、一般的なSPAM判別手段で判定されたSPAMメールやVirusメールは、レポートされずに破棄されます。SPAMメール Gateway Systemも含め、本学のメール全体のフィルタ機構については下記URLをご覧下さい。


(2006/01/16)

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