16回微生物資源ワークショップ

医農薬探索の初期リード化合物の最近

みなさまお待たせしました。今回は久しぶりに医薬・農薬に特化して話題提供をしていただきます。天然物由来の初期リード化合物のお話ですが、単に新規化合物を見つけたという話ではなく、すでに臨床に入っているものなど天然物回帰を物語る証拠でもあります。今回は海外から3名の演者を呼びました。また例年通り(昨年はさぼりましたが)、秋のワークショップは泊まりがけです。富士山麓の風光明媚な研修施設で開催いたしました。暴風雨にもかかわらず44名の参加で大盛会でした

 


日 時:                      20071026日(金)16:0027日(土)13:00予定

場 所:                      (財)人材開発センター富士研修所(富士Calm) Fuji Calm

                                 http://fujicalm.jp/hyoushi.htm

主 催:                      玉川大学学術研究所菌学応用研究施設 奥田 徹・星野達雄

お問い合わせ:           194-8610 町田市玉川学園6-1-1 玉川大学学術研究所 奥田 徹

                                 TEL & FAX 042-739-8669 (office)

                                 torula@lab.tamagawa.ac.jp

募集人数:                 先着40

部屋割り                    部屋割りは主催者にお任せください

申し込み締め切り:      9月下旬予定

参加費:                      5,000

宿泊費:                      11,000円または12,000円(夕食・朝食こみ)

合計:                         16,000円 または17,000円

 

プログラム

1026()

16:00       集合・オリエンテーション・チェックイン

17:00       Actinoplanes属菌の生産する新規抗細菌抗生物質 Stephen Whitton、マーライオン製薬(シンガポール)

17:40       Fusarium incarnatumの生産する新規HCV阻害剤とその作用機作 須藤正幸、中外製薬(株)

18:20       休憩・入浴

19:00       夕食

21:00       ラウンド・テーブル・ディスカッション

            就寝

1027日(土)

7:00         朝食

8:30         チェックアウト

9:00         Pochonia suchlasporiaの生産する新規N-アセチル・グルコサミニダーゼ阻害剤 仁戸田照彦・神崎浩、岡山大学

9:40         開発中の菌類由来の農薬リード化合物ほか Cedric Pearce, Mycosynthetix USA

10:20       Penicillium属菌の生産する新規セマフォリン阻害剤 熊谷和夫、大日本住友製薬(株)

11:00       コーヒーブレーク

11:20       新規微生物リード化合物 永井浩二、アステラス製薬(株)

12:00       骨疾患に特異的なChondropsinタイプのH(+)-ATPase阻害剤 Walt Dunlap, Australian Institute of Marine Science (オーストラリア)

12:40       解散

ポスト・ワークショップ・アクティヴィティ こうご期待

テキスト ボックス: 切り取り
 

 
 

16回微生物資源ワークショップ申込書

16回微生物資源ワークショップの参加登録を致します。

必要事項に○またはチェックをいれていください

ご芳名

Name

 

性別

男       女

年齢

20代  30台  40代  50代以上

ご所属

Affiliation

 

 

ご住所

 

TEL

 

FAX

 

Email

 

 

同室希望者

 

ご芳名とご所属は英文を併記してください

性別と年齢は部屋割りに使います


 

参加が期待される組織:          

政府、アカデミアと国公立研究所

経済産業省、国立感染症研究所、産業技術総合研究所、(独)製品評価技術基盤機構、(財)バイオインダストリー協会、(財)相模中央化学研究所、(財)地球環境産業技術研究機構、(財)日本きのこ研究所、(財)木原記念横浜生命科学振興財団、(独)食品総合研究所、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO)、お茶の水女子大学、名城大学、英国大使館科学技術部、横浜市立大学、横浜市立鶴見工業高等学校、岡山大学、海外植物遺伝資源活動支援つくば協議会、京都大学、共立薬科大学、健康日本21推進フォーラム、水産大学校、千葉県農業総合研究センター、大阪大学、筑波大学、東海大学、東京医科歯科大学、東京家政大学、東京水産大学、東京大学、東京農業大学、東京農工大学、東北大学、(財)微生物化学研究所、文教学院大学女子高等学校、北海道大学、北里大学、理化学研究所、玉川大学ほか

企 業(日本)

()エヌシーアイエムビー・ジャパン、(株)クレハ総合研究所、(株)サカタのタネ、(株)ジナリス、(株)ダイヤリサーチマーテック、(株)トランスサイエンス、(株)ニムラ・ジェネティック・ソリューションズ、(株)ネオ・モルガン研究所、(株)ハイファジェネシス、(株)フィナンシャル・コンサルティング、(株)ロッテ、(株)一ノ藏、(株)応微研、(株)海洋バイオテクノロジー研究所、(株)環境技術センター/(株)エコロジー、()三菱化学科学技術研究センター、(株)秋田今野商店、(株)伸榮フェルメンテック、(株)生物技術研究所、(株)西原環境衛生研究所、(株)池田理化、(株)日本総合研究所、(株)日立公共システムエンジニアリング、(株)浜銀総合研究所、(株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ、(有)ニューライム研究社、NECソフト(株)、NRLファーマ、アステラス製薬(株)、エーザイ(株)、エム・ディ・エス(株)、カルピス()、キリンビール(株)、コスモ石油(株)中央研究所、ジーピーシー・バイオテック、ジェービィックベンチャーキャピタル(株)、テクノ・ヴィ・アイ・ピー(株)、デンカ生研(株)、バイエル薬品(株)、バイオ・ディスカヴァリー、バイオアソシエイツ・インコーポレイティッド、ハイモ(株)、ハウス食品(株)、ファンケル(株)中央研究所、メルク(株)、メルシャン(株)、ヤクルト中央研究所、ユニチカ(株)中央研究所、ライカマイクロシステムズ(株)、レリカ・ファーマシューテイカル、旭化成工業(株)、一丸ファルコス(株)、塩野義製薬(株)、王子製紙(株)、科研製薬(株)、花王(株)、久保田技術士事務所協和醗酵工業(株)、合同酒精(株)、三井不動産販売()、三共(株)、三協化学(株)、三菱ウェルファーマ(株)、志木家田化学(株)、持田製薬(株)、住ベリサイクル(株)、住友ベークライト(株)、住友化学(株)、新日本化学工業(株)、神戸製鋼所(株)、大正製薬(株)、大塚化学(株)、大日精化工業(株)、大日本住友製薬(株)、大鵬薬品工業(株)、中外製薬(株)、長瀬産業(株)、天野エンザイム(株)、田辺製薬(株)、東陶機器(株)、日経BP社、日産化学工業 ()、日本ケミファ(株)、日本たばこ産業(株)、日本化薬(株)、日本工業新聞社、日本新薬(株)、富山化学工業(株)、富山県立大学、富士ゼロックス(株)、富士写真フイルム(株)、富士通(株)、富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ、武田薬品工業(株)、味の素(株)、明治製菓()、萬有製薬(株)ヤマハ発動機(株)

   海外組織

アナリティコン・ディスカヴァリー GmbH、エンザイスクリーン、オーストラリア海洋研究所、グルン=ウォルニ研究所、ジョンソン・エンド・ジョンソン(株)、セリリド・バイオサイエンス、ツーレイン大学、ノヴァルティス・ファーマ(株)、ノヴァルティス基金ゲノム研究所、ノヴォザイム、バイエル AG、バイオトランスファー、バシレア・ファーマシューティカ Ltd、 インターメド・ディスカヴァリー、マーライオン・ファーマ Pty、マイコシンセティックス Inc.、マイコスフェア、マレーシア・サラワク生物多様性センター、メルク・シャープ & ドーム、スペイン、オーストラリア・クイーンズランド州政府

[to the previous page]


Last update on 2007/10/30
Copyright © TorulopsisOktavianus