回微生物資源ワークショップ

微生物探索の熱意

 

昨年経済産業省のバイオテクノロジー人材育成システム開発事業の一環として実施致しましたトレーニングコース4の「いま、わが国のバイオ産業の研究のトップは何を期待しているのか習得する」では、わが国一流企業のR&Dのトップあるいは研究所長クラスの方々をお招きし、臨場感あふれる話題提供と討論が行われ、大好評でした。 今回ぜひとも多くの方々に同様の体験をしていただきたいと考え、第9回微生物資源ワークショップを企画しました。ぜひ多数の方々のご参加をお待ち申し上げております。


日付: 6月19日(土)13:00-17:00
場所:

玉川大学研究室棟B104

小田急玉川学園前下車徒歩5分

主催: 玉川大学学術研究所菌学応用研究施設 奥田 徹・星野達雄・沖 俊一
参加申し込み 下の申込用紙を使うか、その内容を別記し、Email、ファックス、郵送のいずれかで奥田まで申し込んでください。定員70名ですので、早めにお願いします(6月11日締め切り予定)
連絡先 194-8610 町田市玉川学園6-1-1 玉川大学学術研究所 奥田 徹
FAX 042-739-8669 (office)
 torula@lab.tamagawa.ac.jp
 
参加費: 参加費 3,000円、懇親会費 5,000円

参加当日に受付にてお支払いください

プログラム(タイトルは一部仮題です。講演は一部英語で行います)  

トピックス 「微生物探索の熱意

12:30 受付開始  
13:00 ご挨拶 沖 俊一、玉川大学学術研究所
13:10 Biofronteraの戦略、開発候補品と天然物ライブラリ(仮題) Dr. Friedrich HansskeManaging Director, Biofrontera Discovery, Heidelberg、ドイツ
13:50 海洋からの新規物質探索〜採取の工夫からバイオコンビケムの活用 池永 裕、海洋バイオテクノロジー研究所 所長
14:30 冬虫夏草由来天然物をリードとして創製された新規免疫抑制薬 FTY720

千葉健治、三菱ウェルファーマ(株)創薬第三研究所所長

15:10 休憩  
15:50 微生物モデルを用いた微生物からの薬剤探索

中野洋文、協和発酵工業(株)先端バイオ研究所長

16:30 探索の熱意〜企業と大学から見る 小島仲夫、名城大学薬学部衛生化学研究室教授
17:10 おわりに 奥田 徹、玉川大学学術研究所
17:30 懇親会 朔風館食堂にて
19:30 おひらき  
19:30 二次会 町田

 

 

参加が期待される組織:          

政府、アカデミアと国公立研究所

経済産業省、国立感染症研究所、理化学研究所、(財)木原記念横浜生命科学振興財団、京都大学、名城大学薬学部、東京大学、 製品評価技術基盤機構バイオテクノロジー部門、(財)バイオインダストリー協会、富山県立大学、玉川大学ほか

企 業(日本)

日産化学工業 (株)、ハイファリンク研究所、協和醗酵工業(株)、王子製紙(株)、 富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ、(株)浜銀総合研究所、大鵬薬品(株)、 (株)ニムラ・ジェネティック・ソリューションズ、三共(株)、明治製菓(株)、田辺製薬(株)、久保田技術士事務所、武田薬品工業(株)、(株)秋田今野商店、日本ロシュ(株)研究所 、 (株)日立公共システムエンジニアリング、三菱ウェルファーマ(株)、スージェン Inc.、(株)西原環境衛生研究所、三協化学(株)、日産化学工業 (株)、山之内製薬(株) 、藤沢薬品工業(株)、合同酒精(株)、旭化成工業(株)、中外製薬(株)、味の素(株)、ハウス食品(株)、富士写真フイルム(株) 、東陶機器(株)、日本新薬(株)、志木家田科学(株)

   企 業(海外)

AnalytiCon Discovery GmbH., Bayer AG., Basilea Pharmaceutica Ltd.,
BioDiscovery, BIOtransfer, France, Biofrontera AG, GPC Biotech, Inc., MerLion Pharmaceutical Pte Ltd., MycoSynthetix, Inc.,    Cerylid Biosciences, Relica Pharmaceuticals, Sugen Inc.

 


参加登録フォーム

第9回微生物資源ワークショップに参加を予定します。

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Last update on 2004/06/03
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