玉川大学出版部の本


子どもの目が輝くとき

和久洋三(わくわく創造アトリエ代表)著

A5判並製・176頁
定価 :1,575円(税込)
発行年月 :2003年11月
ISBN :ISBN4-472-40299-8 C0037
ジャンル :幼児・児童教育

著者・訳者・編者自身が本書を動画で紹介しています。 iiV Book Lounge

適切な子育てや教育をすれば、子どもたちは計り知れない能力を発揮する。秘められた力を存分に発揮できる環境を用意してあげたい。そんな願いから幼児・児童のアトリエで指導し、創造性を開発する童具をデザインして30年。子どもと大人が共に学んで育つ創造共育を提唱。生きる力を伸ばす子育てのヒントをわかりやすく語る。

主な目次

はじめに
一、「遊び」こそ豊かな学び
  子どもの斬新な発想力
  「創造アトリエ」の活動
  のんびりムードがいい
  子どもは日々変わっている
  赤ちゃんの喜びと悲しみ
  勉強大好き
  自由への欲求
  英才教育の落とし穴
  絵がつまらなくなる
  活動衝動を満足させる
  存在理由が見つけられない
  やりたいことがわからない
  無我夢中になる
  お母さん大好き
  底知れぬ力
二、創造力の秘密をさぐる
  創造的な生命
  感じる心 考える力
  赤ちゃんの環境づくり
  三つの環境
  あるがままを受け入れる
  身をもって知る
  たった一つのモノサシ
  成功体験の大切さ
  記憶力・想像力・創造力
  まとめと応用
  想像力は評価できない
  やりたいことをやる
  単純な形でイメージを広げる
  秩序への希求
  一緒に遊べる童具をつくりたい
  かならずできる
  一流と二流の違い
  秩序と自由
  家族のルール
  自由とわがまま
三、子育てと幼児教育で一番大切なこと
  私たちをとりまく世界
  求めるのは「つながり」
  お役に立たなきゃね
  人間の本質にしたがって生きる

このページのトップに戻る

玉川大学出版部ホームページ

copyright