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幼稚園教諭1種免許状・小学校教諭1種免許状

教職に関する科目

教育学科

免許法施行規則に定める専門教育科目区分等			本学で開設する科目		修得単位
科目		単位	科目	単位	小 1	小 2	幼 1	幼 2	小 1 ・幼 1
教職の意義等に関する科目	教職の意義及び教員の役割	2	○教師論（☆）	2	2	2	2	2	2
	教員の職務内容（研修、服務及び身分保障等を含む）
	進路選択に資する各種の機会の提供等
教育の基礎理論に関する科目	教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想	6	○教育の原理　教育哲学（★）　国際理解教育	2 4 2	6 以上	6 以上	6 以上	6 以上	6 以上
	幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程（障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む）		○人間の発達と学習　発達心理学　障害児教育　教育心理学（★）　学習心理学	2 2 2 4 2
	教育に関する社会的、制度的又は経営的事項		○学校制度と社会　学級経営　生涯学習概論　環境教育	2 2 2 2
教育課程及び指導法に関する科目	教育課程の意義及び編成の方法
	各教科の指導法	小 22	○国語科指導法 ○社会科指導法 ○算数科指導法 ○理科指導法 ○生活科指導法 ○音楽科指導法 ○図工科指導法 ○家庭科指導法 ○体育科指導法	2 2 2 2 2 2 2 2 2	18	12 以上 ※ （1）	－	-	18
	道徳の指導法		○道徳の指導法	2	2	2	-	-	2
	特別活動の指導法		○特別活動の指導法	2	2	2	-	-	2
	教育の方法及び技術（情報機器及び教材の活用を含む）		○教育の方法と技術　コンピュータと学習支援	2 2	2	2	-	-	2
	教育課程の意義及び編成の方法		○幼児教育課程論				2	2	2
	保育内容の指導法		○保育内容総論 ○幼児指導論 ○保育内容の指導法（健康） ○保育内容の指導法（人間関係） ○保育内容の指導法（環境） ○保育内容の指導法（言葉） ○保育内容の指導法（表現）	2 2 2 2 2 2 2	-	-	14	10 以上 ※ （3）	14 ※ （2）
	教育の方法及び技術（情報機器及び教材の活用を含む）		○教育の方法と技術　コンピュータと学習支援	2 2	-	-	2	2	-
生徒指導・教育相談及び進路指導等に関する科目	生徒指導の理論及び方法	小4	○児童理解と教育相談 ○生徒理解と教育相談	2 2	4 以上	4 以上	-	-	4 以上
	教育相談（カウンセリングに関する基礎的な知識を含む）の理論及び方法
	進路指導の理論及び方法
	教育相談（カウンセリングに関する基礎的な知識を含む）の理論及び方法		幼児理解と教育相談	2
	幼児理解の理論及び方法	幼2	○幼児理解と教育相談	2	-	-	2 以上	2 以上	2 以上
	教育相談（カウンセリングに関する基礎的な知識を含む）の理論及び方法		○幼児理解と教育相談	2
	教育相談（カウンセリングに関する基礎的な知識を含む）の理論及び方法		児童理解と教育相談　生徒理解と教育相談	2 2
総合演習		2	○総合演習	2	2	2	2	2	2
教育実習（事前・事後の指導1単位含む）		5	○教育実習（幼稚園・小学校1種）　教育実習（幼稚園1・2種）※（4）　教育実習（小学校1・2種）※（4）	5 3 3	5 3 3	5 3 3	5 3 3	5 3 3	5
			免許状取得に必要な単位数		43	37	35	31	61

【備考】
○印は必修科目
☆：教育学科「必修」
★：教育学科「必修選択」

※（1）	『音楽科指導法』『図工科指導法』または『体育科指導法』の2科目を含み、計6科目（合計12単位）以上を履修してください。
※（2）	幼稚園教諭1種・小学校教諭1種を同時に取得しようとする者で、小学校教諭1種をピーク（小学校で教育実習）とする者は、「保育内容の指導法」の単位のうち半数までは、小学校教諭免許状に必要な「各教科の指導法」または「特別活動の指導法」の単位をもってこれに充てることができます。したがって8単位を履修すればよいことになります（ただし、教科指導法（社会）・（理科）・（家庭）の各単位は「保育内容に関する科目」に充てることはできません）。幼稚園教諭1種・小学校教諭1種を同時に取得しようとする者で、幼稚園教諭1種をピーク（幼稚園で教育実習）とする者は、14単位を履修する必要があります。
※（3）	保育内容の指導法5領域を含み10単位以上履修してください。
※（4）	中学校教諭1種および高等学校教諭免許をピークとする者が、加えて幼稚園・小学校教諭1種または2種免許（サブ免許）を取得する場合、教育実習の単位をピーク免許より3単位充てることができます。ただし、事前および事後の指導は、サブ免許分として別に受講してください。

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