産学連携マーケティングゼミナール・第4弾
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会（スポーツ業界）

マーケティング戦略コース3年ゼミナールの「産学連携プログラム」。

公益財団法人
日本ラグビーフットボール協会のロゴ

本年度の第4弾セッションは、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会様にご協力を頂き取り組みました。まず、日本ラグビーフットボール協会マーケティング部部長である竹内様より、日本におけるラグビーの現状とマーケティングの取組を紹介頂いた上で、「ラグビーワールドカップ2019を見据えた気運醸成と、ライト層や無関心層の観戦に繋がる施策を共に考えましょう」という課題を頂きました。

約1か月の検討期間で、協会様のご厚意でラグビー観戦などの機会を頂戴しながら、学生たち自身が「ライト層・無関心層」であるという視点から活発に議論を行いました。ラグビーに対してなじみがないという学生がほとんどでしたが、課題を通じてラグビーに対する興味や親しみも出てきたようです。学生にとっても、今年度最後の課題であり、短いプレゼンテーションの時間の中でいかに提案を伝えることができるのかを意識して発表に取り組む様子が伺えました。最終報告の場では、様々な方向から検討した6グループの発表に対して、竹内様から最新の動向を交えた講評を頂くことができ学生にとっても貴重な経験となりました。ご協力いただきました公益財団法人日本ラグビーフットボール協会の竹内様、齋藤様に改めて感謝を申し上げます。

ご紹介頂いたマーケティング施策の中で学生にも好評だった「トップリーグの逆襲」

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  学生による発表
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  日本ラグビーフットボール協会竹内氏からの講評と総括
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  ラグビーの試合観戦