産学連携によるマーケティング・ゼミナール2018 第一弾

マーケティング戦略コース3年ゼミナールの「産学連携プログラム」。本プログラムは、企業や団体から学生にマーケティング課題を提示いただき、学生が3~4週間の時間をかけて課題に対する提案を行うというものです。

2018年度第一弾は、首都圏で食品スーパーマーケットを展開するサミット株式会社のご協力を得て取り組みました。

サミット株式会社ホームページ

「サミットが日本のスーパーマーケットを楽しくするには」というテーマのもと、学生は9つのグループに分かれてグループ毎に店舗見学や文献調査を行い、アイデアの検討と提案の具体化を進めました。優秀な4グループが選抜され、実際にサミット様に提案のプレゼンテーションを行いました。

サミット様からは、プレゼンテーションの良かった点や実際のビジネスの場で考慮すべき点など、各グループの報告に対して講評を頂きました。学生も企業の方に提案する初めての機会であり、緊張感をもって取り組むことができたようです。

今回のプログラムに関しては、玉川大学のOBでもあるサミット株式会社人事部の茂木氏に講義、講評、店舗見学のご調整など多大なるご協力を頂きました。ご協力に心より御礼申し上げます。



  • サミット株式会社茂木氏による講義の様子

  • 学生による発表風景

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