経営学部展2018 実行委員からのメッセージ

経営学部展実行委員長:篠田 秀成(4年生)

経営学部展実行委員長:篠田 秀成(4年生)

昨年度は企画セクション長としての参加でしたが,本年度は実行委員長を務めさせて頂きました。立場が変わったこともあり,予想以上に大変でしたが,無事に終わることができました。これも支えてくださった先生方や実行委員メンバーのおかげだと思っています。
委員長の業務は本部との交渉や先生方との会議など,時にはリーダーとして,時には中間管理職としての役目があります。両者の意見の板挟みのようなことも多々ありましたが,経営学部展成功のため,副委員長や各セクション長の考えを実現するために働きかけるという過程に,やりがいを見出すことができました。そして,委員長を経験させて頂いたことにより,誰よりも一人一人の考えや「想い」を理解し実現できたこと,それが学部展成功の要因の一つではないかと考えております。この経験が,来年度からの社会人生活に繋がると思いました。
コスモス祭を終えて,ご来場された皆様が経営学部に興味を持って頂ければ大変嬉しく思います。そして来年度も,また素晴らしい経営学部展を作りあげていって欲しいと願っています。

経営学部展実行副委員長(企画・広報担当):白井 尚太郎(4年生)

経営学部展実行副委員長(企画・広報担当):白井 尚太郎(4年生)

副委員長の主な業務として,委員長の補助的活動,昨年度担当した広報セクションの補助,お化け屋敷の製作・現場監督などを務めさせていただきました。お化け屋敷製作では,前日の準備日に,多くの1年生が手伝いに来てくれたため,非常に計画的に効率よく,準備を進めることができました。しかし,自分としては委員長に,事前の準備をすべて任せてしまったことが反省点として挙げられます。学部展を通じて学んだことは「上の立場から,人を動かすということの難しさ」です。今後,社会に出てからもこの経験を活かしたいと思います。
ご来場された皆さんにとって,記憶に残る経営学部展になったとしたら,大変嬉しいです。先生方,実行委員のメンバー,友人,関係者の方々のご支援のおかげで運営でき,無事に終われたことは,私の大きな財産となりました。本当にありがとうございました。

経営学部展実行副委員長(備品・エコ担当):佐藤 光希(4年生)

経営学部展実行副委員長(備品・エコ担当):佐藤 光希(4年生)

副委員長の活動内容は,主に当日および準備段階のシフトの作成とエコ・備品セクションのフォローを担当しました。その中でも今年度の一番大切な業務は「引き継ぎ」でした。コスモス祭が継続していく上で後輩たちに円滑に引き継ぐためには,どのようにすれば理解してもらえるのか,ということが,今年度の一番の課題でした。実際には,最低限やらなければならない内容は引き継ぐことができ,準備段階からあまり自分が前に出ないようにし,後輩だけで運営してもらう場面もありました。
当日はどの企画も大盛況でした。今年度のコスモス祭も昨年度と同様にケガもなく,楽しく終わることができて良かったと思っております。これも実行委員幹部,実行委員の皆さん,先生方やコスモス祭に関わる全ての方々の協力があったからこその「成功」であると思います。来年度は今年度の反省や良かった点を踏まえて,経営学部らしい,みんなが楽しめるようなコスモス祭を作り上げて欲しいと思います。本当にありがとうございました。

経営学部展企画セクション長:吉原 拓海(3年生)

経営学部展企画セクション長:吉原 拓海(3年生)

本年度の経営学部展では「お化け屋敷」と「スライムづくり」「フェイスペインティング」を企画しました。毎年恒例の「お化け屋敷」は,私たちのこだわりが詰まっており,沢山のお客様が並ぶほど大盛況となりました。また今年も昨年に引き続き,お化け屋敷を4階で実施しました。私は最後まで皆さんと力を合わせてやり遂げることができ,そして伝統を守れたことに安堵しております。
「スライムづくり」では,子供達が物づくり体験をすることを目的として行いました。今年も私たちの想像以上な盛況ぶりで,材料を買い足してもなくなってしまうほどでした。「フェイスペインティング」とあわせて,沢山の子供達や保護者の皆様が楽しんで下さったので,大変嬉しく思います。
全体として,今年度のコスモス祭は誰も怪我することなく実施できたことよかったと思います。そして,幹部や実行委員の皆さん,先生方,沢山の方々のご協力で成功できたこと感謝しております。来年度は今回よりもよい学部展を企画し,実行委員のメンバーや先生方と楽しめるチームを作り,沢山の方々が笑顔になれるよう頑張ってまいります。

経営学部展広報セクション長:佐藤 はるか(3年生)

経営学部展広報セクション長:佐藤 はるか(3年生)

私は広報セクション長として総合パンフレットの作成,本部の案内テントのシフト作成を担当しました。また学部展の装飾等のお手伝いをさせて頂きました。
総合パンフレットの作成では,先輩や先生方の協力のおかげで作り上げることができました。また案内テントのシフト作成の際,担当者と直接連絡を取ることでシフト漏れ等の問題を起こすことなく,当日も円滑に仕事を行うことができました。学部展では主にスライム作りの教室の装飾を担当し,後輩や先輩の協力のおかげで教室全体を鮮やかなものにすることができました。
今回の活動を通して,経営学部展の委員同士の協力がとても大切であることを身を持って実感しました。また先生方にも多くの場面でお世話になり,とても感謝しております。ありがとうございました。

経営学部展備品セクション長:鈴木 大賀・武山 悌徳(2年生)

経営学部展備品セクション長:鈴木 大賀・武山 悌徳(2年生)

備品セクションでは,経営学部展で使用する備品の調整,運搬時の車両の準備,備品の運搬や片付け等を主に行いました。昨年度同様,夏休みの約3ヶ月前から現状の使用可能な備品の種類,数量などの確認を行なっていました。この結果,秋学期から円滑に本格的な活動を始めることができました。備品セクションは少人数での活動だったので,今年度の備品セクション長は2年生の2人で活動しました。分からないことが多く,先輩に助けてもらいながらの活動でした。備品セクションは少人数だからこそ縦の関係を密接に築くことができ,他のセクションとの協力で横の関係も築くことができました。
最後に自分達がセクション長として未熟な部分があった中,活動を成し遂げることができたのも皆さんのご協力があったからです。来場者の方々,先生方や先輩方,実行委員のみんな,沢山の人達の支えによってコスモス祭が成り立っていることを改めて実感しました。この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。

経営学部展エコセクション長:山田 光希(3年生)

経営学部展エコセクション長:山田 光希(3年生)

エコセクションの業務は学内に設置されたエコステーションで,ゴミの回収や分別,運搬,そして来場者への案内などを中心に行いました。エコセクションは主にコスモス祭当日に活動を行います。それまでの準備期間は学部展の方を手伝います。エコステーションで回収するゴミは,学内の模擬店や学部展などから出たゴミがほとんどです。特に今年度からゴミの分別が厳しくなったため,ゴミを細かく分別しました。環境のためにもしっかりゴミの分別を行うことは素晴らしいと思いました。当日はとても忙しく大量のゴミが出てくるので,分別するのが大変でした。しかし,先輩方や備品セクションの方々の協力もあり,無事にごみの分別を終えることができました。最後に,幹部や実行委員の皆様,経営学部の先生方,先輩方,後輩のみんな,そして来場者の皆様の協力のおかげで,とても良いコスモス祭となりました。本当にありがとうございました。

経営学部展模擬店セクション長:山内 千尋(4年生)

経営学部展模擬店セクション長:山内 千尋(4年生)

今年度の模擬店は「チキントルティーヤ(長谷川ゼミ)」と「焼き鳥(神谷ゼミ)」が出店致しました。私は,昨年度経営学部展の委員長職を務めさせて頂いたこともあり,模擬店セクションの仕事内容は把握していました。しかしながら,各ゼミとの連携や模擬店のルールに関する周知など,自身がどのようにすればゼミ出展団体に対して,円滑に進めることができるのかを常に考える難しい職だと身に染みて感じました。また,模擬店セクションは模擬店のことだけを考えるのではなく,備品セクションと各ゼミとの連携を最大限に生かしてこそ成功するものだと改めて痛感させられました。
「長谷川ゼミ」では,今年度「COSMOS FAIR AWARD 2018模擬店部門」で第2位を受賞し,模擬店セクション長としてのやりがいをひしひしと感じています。今年度もご支援くださいました先生方や大学関係者の方々,そしてご来場いただいたお客様には厚く御礼申し上げます。今後とも経営学部展をよろしくお願いいたします。

〒194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1
Tel:042-739-8111(代表)

玉川大学入試Navi

ページトップへ