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ロボカップジャパンオープン2014で三位入賞/岡田浩之教授

5月4日から5日の日程でロボカップジャパンオープン2014が福岡県飯塚市の九州工業大学で開催されました。昨年の5月に玉川大学で開催され大盛況だった大会からあっというまに1年が経ちました。
ロボカップは皆さんも御存知のように、ラジコンのような人の操作によって遠隔操縦されるようなロボットではなく、自分で見て、自分で聞いて、自分で考えて動く自律移動型ロボットによる競技会です。それは、「西暦2050年までに、人間のワールドカップサッカー優勝チームに勝てる、自律移動のヒューマノイドロボットのチームを作る」という夢に向かって、人工知能やロボット工学の研究を推進し様々な分野の基礎技術として波及させることを目的とした、ランドマーク・プロジェクトです.そのためロボカップには、ロボットによるサッカー競技「ロボカップサッカー」をはじめ、災害現場をテーマにしたフィールドで人命救助を行う「ロボカップレスキュー」、キッチンやリビングといった日常生活の場での人間との共同作業を追求する「ロボカップ@ホーム」、将来のロボカップを支える子供たちのリーグ「ロボカップジュニア」の、4つの分野があります。
今年のロボカップジャパンオープン2014は、昨年の玉川大学での大会と同様にアジアを中心とした海外からの参加チームもあり、活気あふれる大会になりました。玉川大学機械情報システム学科の学生を中心としたチームは@ホームリーグの実機及びシミュレーションと、2Dサッカーシミュレーションリーグに出場しました。地元開催だった昨年の大会では振るわなかったチームも今年は実力を発揮し、2Dサッカーシミュレーションリーグでは三位入賞を果たしました。
ロボカップは毎年、世界大会が開催され、我々玉川大学チームも2006年から連続で世界大会に選抜されています。今年の世界大会は7月にブラジルのジョアンペソアで開催の予定であり、世界40か国以上から選手(ロボット)が集まります。もちろん、玉川大学チームも出場します。皆さんのご声援をお願いします。

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