作成者のひとり言
今日、学校にきたら、突然、教授にHPコンテストに出すHPを作れといわれた。
テーマは、「21世紀に向けてのメッセージ」とのこと。それも一日で作れということだった。
そんな無茶な話はないだろうと感じたが、周りを巻き込んでHP作成にとりかかる。しかも、HPを
作ったことのあるのは、私一人・・・。しかも、私自身もほとんど何もできないのに。それでも
なんとか、ホームページは完成・・・・したのだが、テーマにそってない物のほうが、多くなって
しまった。そこで、まじめに20世紀に向けてのメッセージ、周りの人の作ったページを見てると
暗い話題が多いと感じた。少年犯罪、ネット犯罪、戦争にテロ・・はたまた、自然破壊などなど。
確かに、世紀末だからか知らないが世の中はおかしくなってきているのかもしれない。
だからといって、21世紀もくらい世の中になるだろうと考えてはいけないと思う。21世紀だから
こそ、一人一人が世の中のことを考えなくてはいけないと感じる。自分ひとりが、何かをしても
何も変わらないのかもしれないが、たくさんの人がそう思うことができれば何かが変わるかもしれない
いや、変えなくてはいけないのだ。本来ならば、具体的なことを述べた方がいいのだろうけど精神論
を語るだけで精一杯だ。
21世紀がいい世の中になることを願って
工学部情報通信工学科 情報理論工学研究室所属(小林研究室)
家坂 岳寿
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