菌学応用研究センター

玉川大学学術研究所 菌学応用研究センター
Mycology & Metabolic Diversity Research Center

 


 

ゲノム科学が脚光を浴び、生物多様性条約が重視されている今、資源としての菌類が注目されています。なぜでしょう? ぜひ目次に従ってご興味のあるページをクリックしてください。


私達の研究センターでは、1999年以来、

を行っています。

2008年4月1日、私たちのグループは昇格して、菌学応用研究センターとなりました。英語名はMycology & Metabolic Diversity Research Centerです。また2003年は経済産業省のバイオ人材育成システム開発事業に 協力しました。本事業では、「生物遺伝資源へのアクセスとその活用」に関わる産業の現場が真に必要とするスキルを備えたバイオ人材を効果的に育成し、即戦力として輩出することを目的とし、1)生物多様性条約に関する研修、2)微生物の分離と同定、3)交渉術、知財権、4)企業インターンシップなどの研修をおこないま した。詳しくは人材育成研修生募集とカリキュラムをご覧ください。 これに基づき2004年より例年の微生物資源ワークショップのさらなる充実を図っています。 さらに2005年8月、5年間の成果を基に玉川大学発の初のベンチャー企業、株式会社ハイファジェネシスを設立しました。


日本菌学会 主催、日本微生物学連盟共催「微生物データベースの将来に関するフォーラム」を5月28日に玉川大学にて開催します。その速報をご覧下さい

目次

  1. 資源としての菌類の重要性・・・なぜ今カビなのか
  2. 研究内容
  3. 玉川の菌類写真集
  4. 最近の成果(論文・口頭発表リスト)
  5. スタッフ紹介
  6. 生物多様性条約とバイオリソースセンター
  7. 微生物資源ワークショップ
  8. バイオ人材育成事業
  9. 大学・大学院講義について (学内のみ)
  10. 他のサイトへのリンク



あなたは、2001年7月7日以来 人目の訪問者です。


スタッフ紹介

氏名 担当 専門分野
奥田 徹 教授・農学博士 菌学、微生物学
星野達雄 教授・農学博士 応用微生物学
田副正明 農学博士、非常勤 天然物化学
石崎孝之 理学博士、きのこ担当 菌学、分子生物学
土屋有紀 分離・分類・同定担当 菌学、分子分類学、植物病理学、生態学
清水明子 メタボリック・エンジニアリング担当 分子生物学、生化学、応用微生物学
小川はる美 再培養・ライブラリー構築担当 応用微生物学、生化学
須藤ユリ ライブラリー構築・アッセイ担当 生化学
植村ますみ ライブラリー構築・分離担当 微生物学、放線菌学
国本美都子 研究管理・秘書 微生物学

兼担スタッフ紹介

氏名 担当 専門分野
東岸和明 農学部教授・農学博士 植物病害防除の生理・生化学
堀 浩 農学部教授・農学博士 糖鎖工学・生理活性天然物化学・有機合成化学
 



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Toru Okuda  までどうぞ


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Last update on 2012/03/15
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