玉川大学学術研究所
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 談話会開催記録 (2004年度)

第2回談話会

2005年3月24日:第2回目の談話会が開催されました

『行動タスク中に海馬CA1野が果たす役割とは −ラットを用いた実験−』

高橋宗良

「ニューロンが活動することにより,予測を修正し,その結果状況に適応した行動が可能になる.」

『眼球運動とfMRI』

松田哲也

「困難であったfMRIと脳波の同時記録を成功させ、覚醒水準を客観的にモニターした上での分析を実現しました』と主張」

第1回談話会

2005年2月17日:第1回目の談話会開催しました

『単一神経細胞の多安定状態に対する計算論的アプローチ』

寺前順之介

「単一細胞を用いたモデルでも多安定状態を形成することができる」
『乳児による言語音声の知覚・認知』

梶川祥世 

「赤ちゃんは歌を聞いて言語を学習していると主張」
熱心に耳を傾けるメンバーたち しばしば鋭い質問が・・・

 2005年度の活動記録

 2004年度の活動記録


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