

このサイトの管理人 | ||
名前 |
中村 純(なかむら じゅん) | |
顔 |
||
肩書き |
玉川大学学術研究所ミツバチ科学研究センター教授 | |
研究分野 (テーマ) |
ミツバチ関係なら,生産物を含めて何でも...
行動学的な研究をしたいと願っていますが,実際の研究需要は生産物自体に関する方面が大きいです. |
|
ミツバチによる資源利用に関心があります.現在はハチミツ,ローヤルゼリー,プロポリスを中心に据えています (原料植物,加工,採集行動,成分分析などを通じて,生産物のトレーサビリティにつながるようなプロジェクトを考えています). | ||
ミツバチの社会については,できれば比較社会学的な研究にまで発展させたいのですが(やや休眠中).行動観察の時間がないので,別のアプローチ方法を考えています. | ||
養蜂普及(特に開発途上国での普及)に関心があります(経歴との関連です).国内では,特にミツバチの衛生問題(病気の対策や抗生物質などの投与の問題など,生産物の品質を含めて)を中心にテーマとして取り入れています). | ||
一般業務 |
ミツバチ科学研究施設の機関誌「ミツバチ科学」の編集をしています このサイトの管理人.「ミツバチへの質問」コーナーの主回答者でもあります. |
|
担当科目 |
生物統計学(農学部)ほか | |
略歴 |
年 |
内容 |
1981 |
玉川大学農学部卒業 |
|
1983 | 玉川大学大学院農学研究科修士課程修了 修士論文課題「ミツバチ生産物中への抗生物質の移行と残留」 |
|
1983〜1984 | 玉川大学大学院研究生 | |
1984〜1985 | 日本配合飼料(株)でミツバチの飼料(現在のビーハッチャーの前身)開発のかたわら,ローヤルゼリー,クロレラ,モツ煮などを営業販売 | |
1986〜1989 | 青年海外協力隊でネパール派遣.業種は村落開発普及(養蜂). チェパン族開発プロジェクトなどで養蜂指導.赴任地はマクワンプール郡. |
|
1989〜1990 | タイ王国チュラロンコーン大学(バンコク)研究生 | |
1993 | 玉川大学大学院博士課程(課程修了・農学博士) 博士論文課題は「資源環境悪化に対するミツバチ群の調節機構」 |
|
1993〜1994 | 玉川大学農学部助手(学術研究所兼担) | |
1994〜2000 | 玉川大学学術研究所講師 | |
2000〜 | 玉川大学学術研究所助教授 | |
*2002〜2003 | アメリカ合衆国コーネル大学神経生物学・行動学部客員研究員.研究課題は「ミツバチによるプロポリス原料の採集行動」 | |
2004〜 | 玉川大学学術研究所教授 | |
渡航歴 |
タイ,ネパール,マレーシア,インドネシア,ブラジル,ベトナム,イギリス,ベルギー,オーストラリア,カナダ,インド,アメリカ,ニュージーランド,中国,アイルランド(入国順) | |
使用言語 |
日本語,ネパール語,英語,タイ語(使える順) | |
好きな こと+もの |
コンピュータでできること!(コンピュータ自体はそんなに好きではありません) |
|
性質 |
新しもの好き,短気? | |
サイト |
![]() ![]() ![]() |