インディカ米の栽培記録 −神奈川県相模原市鶴の台小学校5年3組のみなさん−
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7月23日で背丈が40cmほどに伸びました。
今年は日照時間が少なくて、このままで大丈夫かなと心配ですが、いまのところ病気
にもかからず元気良く生育しています。
夏休みに入り、子供一人一人が育てているバケツ稲は各家庭に持ち帰ってもらいまし
たが、インディカ米は、学校に置いて育てています。
いよいよ梅雨明けも間近です.たっぷり日光にあてて風通しの良いところにおいて上げてください.
水の管理もむずかしくなりますので頑張ってください.
11月12日 ゲンボー先生
冷夏の影響か、籾殻の中はカラッポの物が多くありました。また、実が入っているものも黒っぽく変色し、腐ったようになってしまいました。普通のバケツ稲も昨年より収穫量が少なかったです。でも、子供たちは、3学期に、他の米も混ぜておにぎりパーティをしたいといっているので、総合学習の中で工夫してやりたいと思っています。インディカ米はよさそうなのを取っておいて来年の種籾にしようと思います。いろいろお世話になりありがとうございました。
みなさん、今年は冷夏でふつうの農家もお米を作るのは大変でした。インディカ米の栽培はうまくいかなかったところもありましたが、それでも日本で栽培できることが分かったことと思います。先生もおっしゃっているように来年分の種籾はとれたようですから、また頑張ってください。君たちと同じ相模原市に住む野中君が頑張っていたのでそれを参考にしてみてください。野中君のページ
ゲンボー先生