芸術学部では、全人教育の理念のもと、芸術分野の専門的知識・技能の修得を通じて、創造力・論理的思考力・マネジメント能力・協働力を培い、実行力と人間力を兼ね備えた「芸術による社会貢献」を推進しうる人材を養成することを目的としています。そのために以下のような要件を備えた人材が入学することを期待しています。
音楽学科では、音楽の体系的理解に基づき、現代社会における上演芸術および音楽教育の役割を学修し、音楽における総合的実践力、コミュニケーション力およびマネジメント力を有して社会に貢献する人材を養成することを目的としている。そのために以下のとおり入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)を定める。
アート・デザイン学科では、予測困難な未来において、美術・デザインおよびメディアアートの役割を理解し、多文化・異分野と関連させ、共に新しい発想や芸術表現に挑戦し、問題を解決するプロセスに参画できる人材を養成することを目指している。そのために、以下のとおりアドミッション・ポリシーを定める。
演劇・舞踊学科では未来の社会を創る芸術力を育成し、芸術を通じて社会貢献できる人材を養成することを目指している。そのために、以下のとおりアドミッション・ポリシーを定める。
芸術学部では人材養成等教育研究に係る目的の実現並びに卒業認定・学位授与の方針に挙げた知識・技能の修得、態度・志向の育成を目指し、以下の教育課程の編成方針(カリキュラム・ポリシー)に基づきカリキュラムを編成しています。
芸術学部のカリキュラム・ポリシーに基づき、各学科においてカリキュラム・ポリシーを設定している。
以下に示す方針に基づいて教育課程を構築している。
この編成方針をもとに、具体的に以下の通り教育課程を構築する。
芸術学部では、所定の単位を修得し、次の能力を有すると認められた学生に卒業を認定し、学位を授与します。
音楽学科では、以下に示す能力を身に付け、所定の単位を修得した学生に学位を授与する。
芸術学部は、本学創立の理念である全人教育のもと、全人的な人格陶冶と総合大学における芸術学部の特色を生かした芸術教育を目指している。芸術の各専門領域における理論と技能を体系的・実践的に学び、創造力・論理的思考力・マネジメント能力・協働力を培い、実行力と人間力を兼ね備えた「芸術による社会貢献」を推進しうる人材の養成を目的とする。
音楽学科は、音楽の体系的理解に基づき、現代社会における上演芸術および音楽教育の役割を学修し、音楽における総合的実践力、コミュニケーション力およびマネジメント力を有して社会に貢献できる人材を養成する。
アート・デザイン学科は、予測困難な未来において、美術、デザインおよびメディアアートの役割を理解し、多文化・異分野と関連させ、共に新しい発想や芸術表現に挑戦し、問題を解決するプロセスに参画できる人材を養成する。
演劇・舞踊学科は、上演芸術の理論や歴史および創造プロセスを多角的に学修し、上演芸術の価値および社会における使命や役割について説くことができ、創造の現場および社会に貢献する人材を養成する。
2020年度以前入学者対象の アドミッションポリシー、カリキュラムポリシー、ディプロマポリシー、人材養成等教育研究に係る目的 はこちらから。